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スポーツとか色々書きます

スポーツ業界で働きたい君へ

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ここ数年、スポーツ業界で働きたいという学生や若者が多いことを知った。

俺も今の仕事をする際に「なんとなくスポーツ業界で働きたい」と思ってたから気持ちはわかる。
なんとなく人気のありそうな業界なんだね。

スポーツ界に貢献したい!って気持ちわかる。クッソわかる。

で、スポーツメーカーに入って「思ってたのと違う。もっと現場でアスリートに近いところで仕事がしたいんだ!」ってなってる人もたくさん知ってる。

俺も1年目はアスリートとそんなに接点がなくって、「思ってたようにはいかないなやっぱりw」なんて思った。

けど、今、現場やトップアスリートに必要なのは研修生じゃなくてプロフェッショナルなんだよな。

やっぱり覚悟も経験も実力も足りない奴にはそうそうチャンスは来ない。

その代わりそのチャンスが来るまで牙を研ぎまくった。
「どうすればアスリートにとって必要な俺でいられるか」

「どうすればアスリートが必要なものを知ることができるか」

「どうすればアスリートが必要なことを得ることができるか」

「どうすれば」
「どうすれば」
「どうすれば」
「どうすれば」

その上である程度組織の中でも発言権や自由を得る必要があったので成果も出さなければならない。わかりやすく売り上げを出す。
「そのためにはどうすれば」
「どうすれば」
「どうすれば」
「どうすれば」

でもこれってスポーツ業界にいればよりわかりやすいかもしれないけど、今の子たちはどうとでも調べられるはずなんだよね。

そしてそれは胡散臭いセミナーとか勉強会なんかじゃない。

俺もそういうのやってる関係者周りに何人もいるからあまり悪くいうつもりもないけど、あんなもん役に立たねーよw
※あくまで個人の感想です

人脈とかコネクションとか作るには役立つかもなって思ったけど、あーいうのを介して今でも信頼して仕事してる人一人もいないし。
※あくまで個人の感想です

それよりは今学生でも、何かに打ち込んでても、すでに仕事してても、あれ?なんかこのままじゃやばい?って思ってても、常にエネルギッシュっぽい人の近くに居られるようにしてれば自ずと道は見えて来たり拓けてきたりする。

それをしないでなんとなくSNSとかでフォローしてるつもりになってたり、情報得てるつもりでいる間はスポーツ界にもアスリートにも役に立つ存在にはなれない。

自分のコンテンツを最大化してみよう!

今君がしたいことが本当にこの先自分がしたいことにつながっているのか。

何かを待つのではなく、自分から得に行こう。

石の上にも三年とは言わないし、俺がいたところが石の上だとも思わないけど、自分の中で納得できるビジョンがあればそこにしがみついてでも得られるものは得るべきだし、納得いかなければ辞めちゃえばいい。
で、自分がこれなら役に立てる!って武器をゲットしてそれでまたぶつかればいい!
その武器が君にとってのコンテンツとなり君自身を支えてくれる存在でもある!

もちろん最初からプロフェッショナルだった人なんていないと思う。
けど、これだ!と思ってその武器を持って、最初は弱い武器でも修行してレベルアップして人の役に立つくらいの武器にしてステージを切り開いていこう。

武器は誰かがくれるものではない。
自分で見つけ出して自分で育て上げるものだ。

今のスポーツ業界に足りないことで自分が役に立てそうなものってなんだ?
自分が貢献したいって思ってる競技にとって自分が役に立てそうなものってなんだ?
自分が支えたいって思ってるチームにとって自分が役に立てそうなものってなんだ?
自分が支えたいって思ってるアスリートにとって自分が役に立てそうなものってなんだ?

 

それはセミナーに行かなくても絶対に見つかる。
本気で探して自分自身を見つめていれば。

見つけたものが不安だとしたらそこにアドバイスしてくれる人は絶対に周りにいる。

だから心配せずとも、「どうすれば」を突き詰めよう。
そして「自分なんかが役に立つことはあるのだろうか?」なんてことを心配することはない。

そんな奴に用があり、きっかけやチャンスをくれる人なんていないから。

 

自分の武器はこれです!これを武器にスポーツ界に、アスリートに還元できるステージまで自分を高めていきます!
ってやつがきたら、チャンスをくれる人はたくさんとは言わないけど確実にいる。

一緒に頑張ろう!

売るのはモノでもサービスでもない。ストーリーと彩り。

一応アスリートに愛用していただいているスポーツコンディショニングアイテムを販売しているので、自転車のババァにムカついてないでそこの部分にも触れようと思います。アスリートやスポーツ関連に携わってくれている人や携わりたいと考えている人に刺さったら嬉しいです。

私たちはスポーツコンディショニングアイテムを製造し販売しています。

専門的スポーツショップや、チューンナップショップ(スキーやスノボの板などを磨く人、インソールを作る人、シューズの底を直す人、テニスやバドミントンのガットを張る人)、スポーツインストラクター、ジムのトレーナーさんなどを通して対面販売を行なっているほか、大手販売店でも取り扱いはあるし、Amazonなどのウェブショップにも流通しています。

で、売れてるか売れてないかで言うと、中小企業がかろうじて成立して、俺が週末酔いつぶれるくらいには給料をいただけているのでそう言う意味では売れてるんだと思います。

じゃあ、なんで売れてるかと言うと僕のベシャリが立つからでも、怪しく売りつけてるからでもなく、第一には「効果が感じられるから」なんだと思います。
これはテクノロジーの問題なので僕がすごいわけでもなんでもなく開発者と製造者の努力の賜物ですね。
ただ、もちろんつけた人みんなが「すげー!!」なんてなっているわけでもなく、なんとなくつけてくれてる人もいますし、効果全然ない!なんてシコシコブログに書く人もいます。

で、売れている理由第二は「トップアスリートがつけてるから」ですかね。まぁ第一に効果が感じられてるからアスリートの皆さんもつけてくれてるわけですよ。

で、トップアスリートがつけてるから俺も私も・・・とはそう簡単にはいきません。
・効果があって

・トップアスリートもつけてて

・なんか気になってきて

・欲しくなってきて

ってとこまでなら持っていけます。むしろそれで一定の割合なら購入までも持っていけるでしょう。
なので、スポンサー契約料などを払って、「こんなに効果があって誰々もつけてる〇〇!」ってやるんですね。

でもそれだと只「モノ」を売ってるだけなので、〇〇さんとの契約が切れたら成立しないし、紐づいている要素があまりにも脆いし、ロマンチックじゃないんですね。ちっとも。

なので、私の考えがある程度会社に反映できる場なので、私は「モノ」を売るな「コト」を売ろう!とさせてもらってます。

どういうことかと言うと、まず私の会社の製品はそれ自体がなくてもスポーツ、競技、生活には困ることはありません。

野球ならボールやバット、グローブ、陸上ならウェアやシューズ、生活なら水と電気がないと生活できないですよね。

なので別にうちの製品はなくてもいいんです。

でもこれを売らないと会社は潰れるし、社員、社員の家族一同路頭に迷うことになります。

ではこれがなくてもスポーツや競技になんの支障もないならなぜ必要なのかを考えてもらうことが大事になってきます。

なので、私や会社としては「パフォーマンスとコンディションの維持・向上ってすっごい大切」ってマインドをスポーツをたしなむ人や、健康的な生活を送りたい人、アスリートやトップアスリートに届けるようにしています。

言葉尻だけでも「まぁ・・確かにそうよね」と思ってもらうことはできると思っていますが、ここに成功体験などをトップアスリートなどを介して伝えるようにします。

でも、そうするとよくあるランディングページみたいになってしまうので、主にサポートアスリートとはパフォーマンスとコンディションの維持・向上についてめちゃめちゃ話します。

でもこんな中肉中背の中年男性にそんなことペラペラ話ししてくれるほど世の中は甘くなく、そこは信頼関係を結ぶ必要があるので、僕が主にそこを担当したりしてるわけですね。なので、いろんなことを話したり、競技そのもののことを話ししてもらったり、悩みや課題についても話しするのでそこの解決策や打開策も必要になるので暇さえありゃいろんなことをインプットするようにしてます。
「Like a おっさんが若い子と話せるように若い子の話題についていけるようにしてる」ってやつですね。そんなもんです。なので、1mmもすごいことはしてません。

なので、そのあたりをベースにアスリートが自らもっと自分自身について考える機会を新たな切り口というか今までにはなかったチャンネルからも考えてもらう、発信してもらう、表現してもらうようにすることで、より効果的な露出となるわけです。

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商品の重要性を語ったり、お金を積んで話させるのも手法としてはありなのかもしれないけれど、もっと大切なのはその前の段階ですね。

それがわかっていない、共有できていないといくら商品を売り込んでも響きません。
逆にアスリートとも「スポンサーやサポートに関しても大変かもしれないし、お金が欲しいかもしれないけど、そこまで深いところでわかりあっていないと、結局毎年同じ苦しみや悩みを持つことになる&後輩たちも同じようなことを経験するよ。」なんて話をします。ここに関しては過去にも何度か触れているのでここでは深く話しませんが。

なので、モノの情報を届けるのではなく、必要性を考えるステージを作り、そのステージで語られるストーリーを届けています。

目先の利益だけを考えたらもちろん売らなければならないこともたくさんあるかもしれないですが、モノを目にした時にコトが同時に届けられたら素敵じゃないですか。

「〇〇選手がつけてるから」

その中とその先にあるストーリーをアスリートと共創するようにしていますよいうお話でございました。

はい。自慢ですが何か。

競技力もコンテンツ力も大事なアスリート

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※記事内スクリーンショット

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-48590643-bbc-int

これって本当に男尊女卑なのかな。

シンプルに高い競技力に大衆は目が行くだけであって、男子と女子って区別じゃなくて、単にレベルの高い競技により注目度が集まっているだけなんじゃないかな。
そこに大金が動くのは当たり前だし、結果、競技力の高い側に多くお金が配分されるのはシンプルと言うか。

男性、女性と言う明確な違いがあるから区別して考えてるわけじゃないけど、俺だって160km投げるピッチャーと110km投げるピッチャーが同時に試合やるけどどっち見る?って言われたらそりゃ男性、女性問わず、160km見るし、それは男尊女卑とかじゃなくてアスリートとしての興味をどっちにもつかだけでしかないなぁ・・。

メッシと岩渕真奈どっち見に行く?ってなったらメッシ選ぶし、C・ロナor澤穂希さんに1万で会える。どっち?ってなったら男尊女卑とかじゃなくてC・ロナ選ぶよ。

それを生み出すきっかけがコンテンツにおける収益によるところなのにも関わらず、収入の格差が男尊女卑だ!って言うのはことスポーツ界においては違うと思うなー。

一般社会において、同じ能力や結果を出したのに、男性の方が収入多かったりしたらそりゃ問題だけど、現時点でクルトワとソロじゃGKとしての能力は差があるし能力に紐づいた注目度で差がつくのは仕方ない。
差をつけることが男尊女卑だなんて言うならもうスポーツやらない方がいい気はする。
どうせこれも切り取られたニュースなんだろうけど。

男女が同じ競技をして競技力以外の部分でコンテンツに差をつけることなんていくらでもできる。

現に全盛期の高橋尚子選手の収入やコンテンツ力は当時含め、今の男子マラソン選手を束にしたって敵わない状態だったけど、競技そのものでいえば高橋尚子選手はフルマラソンを2時間20分ほど、男子のトップランナーは2時間8分くらいだから男子の方が競技力だけならあるし。

箱根駅伝よりニューイヤー駅伝の方が競技力は高いけど、箱根駅伝の方がコンテンツとして成熟してるし、それに紐づいて収益だって集まってるし。

収益は必ずしも競技力だけに紐づいているわけではない、競技力を含めたコンテンツに紐づいている。

指導者は選手以上の成長を

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日本の指導者レベルは低いのか。

何をもって高低つけるのかは難しいが、指導者のレベルが上がれば、
より多くの優れたアスリートが誕生することは間違いない。

日本の指導者で問題になるのは体罰や暴力による支配、
主に部活における上下関係による厳しい支配を容認しているところにある。

科学的根拠が全てとは思わないが、生育期の身体に過度な負荷をかける指導法が数十年に渡り改善されていないのはなぜだろうか。

体罰や暴力をチラつかせなければ、権力を示唆しなければ言うことを聞かせられないのはなぜか。

多くの指導者とその教えを受けた生徒や元生徒の話を聞くに大きな要因は「指導者のアップデートがない」からに他ならない。

数十年前から多くの指導法やトレーニング法が先進国でレポートとして世に出てきているが、多くの指導者はその存在すら知らないことがほとんどだ。

「昔はもっときつかった」
「このやり方で〇〇年前に全国大会に連れて行った」
「〇〇は俺が育てた」

過去の栄光にいつまでもしがみついているのだ。
もちろん指導方針がぶれないのは大切なことだ。

しかし、子供達だってバカじゃない。それどころか、最新のメソッドを見たり聞いたりする機会が多いのが子供達なのだ。
その解釈力はまた別の話になるが、指導者は常に進化を続けなければ結果や実態が伴わず、求心力が落ちていく。その中で、「部活」において数十人から数百人を束ねていくには権力をチラつかせながら暴力的な支配をしないと難しいだろう。
まぁその時点でクソなわけだが。

世界のトップコーチと言われる層は常に新陳代謝が行われている。
もしくはアウトソーシングが非常にうまい。
専門的知見を持った新しい世代を「権力」をうまく行使しながら使い、パート的に預ける部分を増やし、うまいこと自分の実績にする。

そして、ある種の「指導者を中心としたコーチングチーム」として機能し、新たな世代はその中で実績を貯め新たなフィールドに自らを売り込む。

トレーナーなどはその循環が非常に早い。
しかし、この循環を保つには一定のキャパが必要になる。

クラブチームなどはできるが、学校法人などは民間の立ち入りまでの壁が多くなかなかスピーディーにはいかないし、そもそも雇う財力を捻出することも困難だ。

 

なので一部の環境が整ったところに優秀な人材が集まり、競争が生まれる。
これは指導者もそうだが、その教えを請う側も一緒だ。
ある種健全な循環といってもいい。

そこにあぐらをかいているだけの老害はもう綺麗にいなくなるべきだ。

日本のスポーツ界の邪魔になっているのはそうした老害たちに他ならない。

もっとやる気と健全なハートを持った指導者はたくさんいる。

チャンスを欲している指導者はたくさんいる。

しかし、老害たちが権力に固執するためにその椅子はなかなか空かない。

指導者は意識も知識ももっとアップデートする必要がある。
そうすればどんどんチャンスの枠は広がり、そこに結果を求める世界が待ち、健全な循環が生まれ、アスリートに還元される。

教えを請う側の人間も、そうした情報を調べ、「主体的に」自分をどういう環境に置くべきかを考える必要がある。

それは自らを「どう在りたいか」考える作業につながるからである。
指導者のアップデートはその選択肢を広げることにもつながる。

圧倒的二郎系健康法

痩せなければならない。

そう。私は痩せなければならない。

これは危機感を持って私の脳内を支配している。
「痩せなければならない。」

「痩せる。」

しかし、人間そう簡単に痩せることはできない。
私は人より多くの食事を必要としており、
ちょっと走ったくらいでは逆に空腹というスパイスが食事をより美味しくし、
箸にターボをかける。
そう悪循環だ。bad circulation

英語で言うことに意味はない。

つまり、体に負荷をかけずに痩せなければならない。
しかし、人間食事は大切だ。もはや食事とはただの栄養補給を目的とした生活習慣ではなく、人生をより充実させるためだったり豊かにするための「彩り」である。
食文化。そう。「文化」になっている行為だ。
三大欲求とされる睡眠、性、食で、文化になり得たものはあるだろうか。
産業にはなっている「性」。
食の質は高まっているのに、
高まるどころか低下していることが問題となっている「睡眠」
「食」だけが文化として発展しているのだ。
こんなにも素晴らしく、世界中で異なる発展をした「食」。
そこに我慢や苦しさがあること自体おかしな話で、その質を制限することは質の低下が様々な健康被害を及ぼす「睡眠」がアンチテーゼとなるべきなのだ。

と言うことで昼に二郎インスパイアを食べた。

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神々しいまでの輝きを放つ油と、これでもかとその油を吸収した野菜たち。そして、絶大な存在感を放つ塊肉に、自然の結晶である小麦で作られた麺。
食文化の象徴とも言える塩に、あふれんばかりの化学調味料

一見すると、痩せると言う行為への遠回りと思われるこの食事だが、まず、食べたいと言う欲求に素直に応じることでストレス緩和につながっており、満腹中枢が刺激されることで大きな満足感がある。
それだけで十分と言いたいところだが、二郎系を食することで「痩せやすくなる」ことを皆さんはまだご存知ないだろうから詳しく説明しよう。

・野菜から摂取することで血糖値の上昇を防ぐ
これは有名な話だ。めんどくさいから割愛するが野菜から食べるといい。
これだけの野菜が乗っているため、必然的に野菜を先に食べているのだ。体にいいのだ。野菜マシだし。

・小麦は土から生えてるのでほぼ野菜
これも言語化することで皆さんも納得するだろう。

・豚も植物質ばっか食って育ったからほぼ野菜
豚はほぼ植物質を摂取している。たまに小動物などの動物性タンパク質も撮っているが小動物は豚の中ではゼロカロリーに近いらしいのでほぼ野菜というロジックは納得。

 

・油は酸化した体には必要だから大丈夫
大量の油を摂取しているように思えるが、人間の体は常に酸化している。
酸化のわかりやすい可視化はサビだ。
錆びた自転車のチェーンや金属などにみんなクレ556を吹き付けたことがあるだろう。

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つまり酸化し続けている現代人には油を指す行為は必須なのだ。
良質な油を摂ることは生命維持として必要な行為だ。

 

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つまり二郎系を食することは世に蔓延している切り取られたネットニュースで報じられているような不健康なものではなく、もはや実りある生命をよりエネルギッシュにするために必要な行為だったのだ。

さらに、ラーメンの画像をよく見ていただければわかると思うが私は「辛玉」を無料トッピングしている。

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食べると辛いのだ。辛い玉だからだ。
皆さんも辛いものを食べた経験があると思うのでご存知だと思うが、辛いものを食べると汗が出る。代謝が活性化するのだ。
無論私も汗をかいた。ただでさえ熱いものを食べているのにさらに辛いのだから余計汗をかく。ちなみに私はめちゃ汗かきなので、おそらく採った塩分と水分と同等の汗をかいている。
つまり二郎系を食べながら完全に古いものを出し、新しいものに入れ替えているのだ。
一人衣替えだ。
そして、喉も渇くのでコップ3杯分の水を飲んだ。
その昔ナオミキャンベルが1日2リットルの水を飲むと言っていたが私はこの時点で500mlの水分を取り入れたことになる。ナオミキャンベルの推奨する量の25%だ。
ほぼナオミキャンベルだ。文字でいえばナオミキャンベルの「ナオ」まで到達した。

食事を終えると、外は雨模様。本日から梅雨入りだ。

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なので小走りで事務所に戻る。なんと汗をかいている状態で雨に濡れながら運動までしている。これはほぼアスリートだ。
アスリートis not デブ。

さらに帰り道で水分を補給しようとスーパーに立ち寄り購入したものがまずこちらだ。

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からだすこやか茶。
見ての通り特定健康補助食品

脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする。

マジか。
神の飲み物だ。

これを飲むことで私は二郎系を食べたという結果だけが残り、体には何も残らない。
おそらくだが、ほぼ無味無臭のうんこが出るのだろう。

余計な糖や油は吸収されずに排出される。

しかも刮目してほしい。これはからだすこやか茶W」なのだ。
Wと表記すると早稲田大学の象徴だ。
圧倒的基礎学力まで手に入れてしまい、一流大学のそれもゲットした。

そして「W」といえばその昔一斉を風靡した「モーニング娘。」を圧倒的年下力で支え、
日本のアイドル界に大きな風穴を開けた加護ちゃん辻ちゃんのユニット「W(ダブルユーを思い出す方も多いだろう。
※詳しくは下記をご覧いただきたい
https://ja.wikipedia.org/wiki/W_(%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC!%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88)


なんと脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにしながら、それが2倍という意味も持つWであり、一流大学のサムシングもゲットし、さらにWを取り入れるということは加護ちゃん辻ちゃんからなるユニットの魅力的部分を取り入れていることになる。


これだけで二郎系を食べたことで圧倒的成長を果たしている。

 

ポプテピピック 圧倒的成長 Tシャツ ブラック Lサイズ

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そしてもう一つ購入したものがこちらだ

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オーガニックの野菜ジュースだ。
健康を飲料化したものが野菜ジュースと言われている昨今、オーガニックという超健康ワードを携えた禁断の果実。
それがオーガニック野菜ジュース
オーガニックで野菜のジュースだ。
無敵。
からだすこやか茶Wとオーガニック野菜ジュースを食後に取り入れている。

野菜から食べ始め健康的に野菜中心の食事をとり、水分をしっかり補給しながらも小走りという絶対可憐運動を行い、からだすこやか茶をWしてオーガニックヘルシーダイナマイトローリングスムージー的野菜ジュースを購入した。

もはや世に言われる二郎系ラーメンを食べたことによる健康的マイナス要因はどこにもない。

ましてや流石の私も二郎系のお店に入った瞬間、
それまでの間違った認識から健康的不安がよぎり、「今夜は走る」と決めていた。
俺は決めたらやる男だ。
「痩せなければ」と思いながらも「今日は二郎系を食べる」と決めたからには食べる。
そんな男だ。

つまり、二郎系を食べたことにより、健康的な食生活と満足感を得たにも関わらず、からだすこやか茶Wとオーガニック野菜ジュースで完全補完した上に、ランニングというダイエットの基本かつ最終奥義まで習得したことになる。

もちろん誤った認識からの危機感でからだすこやか茶Wやオーガニック野菜ジュースを購入し、さらに走る決意までしたことは事実だが、結果、二郎系を食することにより、圧倒的な健康ボディを手にするチャンスにつながったのである。

二郎は最強のスーパーフードである
ということが皆さんに伝わっただろうか。

ターメリック・マカ・モリンガ・ビーツ・アサイー・チアシードetc....

数々のスーパーフードがブームとなりやがて消え行く中で、長年にわたり多くの店舗が存在し、連日行列を作り、数えきれない人に愛されている二郎。そしてそのインスパイア系。

健康的不安側面が取りざたされているが、実は長年にわたり日本の平均寿命の成長を支えていた一旦を担っていたという事実があったということを新たに認識してもらいたい。

 


痩せます。






APPLEカスタマーセンターの当事者意識たるや

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私はおそらくクレーマー体質である。

磁気不良のキャッシュカードの交換に2週間かかると言われて、「江戸時代かよ」と窓口のおばさんに言うくらい。

その手続きに2枚ほど住所やら何やら書かされまくって、「江戸時代かよ」と窓口のおばさんに言うくらい。

んで、先日、見知らぬ料金請求があった。
アディダスのランニングアプリが自動延長されて知らぬ間に有料会員になって数千円の請求がされていたのだ。

問い合わせフォームは英語で、ググってみたところ似たような被害にあった人たちは皆苦戦していた。
そりゃそうだ。

んで解決方法でアップルカスタマーセンターに問い合わせてみろと書いてあったので早速電話。

調べてみると平日21時までオペレーターに繋がる。この時点で神。

かけてみる。

大抵、「非常に混み合って・・・うんたら」ってなるが、実は過去にもあるが3回とも数十秒でまず音声ガイダンスにつながる。神。

音声ガイダンスにつながると、非常にスムーズにこちらの用件を聞いてくれた。ちなみに過去2回とも。神。

そして、「しっかり対応いたしますのでどうかご安心ください」と声かけしてくれた。男性だけど天使。

そして「あっ」と言う間に解決。神。

請求されたのも支払わなくていいかもしくは翌月分から相殺されるとのこと。

ここまで約2分ちょっと。神。

ここまで真摯に対応してくれることはこれまでのクレーマー人生で感じたことはない。

私も短い期間であったが、ウェブ通販会社のカスタマーサービスに派遣された派遣さん達のマネージャーをしていたことがある。
その派遣さん達は人材派遣会社に登録されている人たちなのでもちろんウェブ通販会社の人間ではない。
で、上手な人は当事者意識が強い。もうこれはなんというか。

当事者意識が強いのである。

で、アップルのカスタマーセンターの方はこちらが何に困っていて、何をしてもらいたいのかすべてお見通しのようにスムーズに事を進めてくれる。

操作をしながら進むわけだがその時間ささえも把握している。
まるで銀座の高級クラブのホステスさんのような気立ての良さだ。
まさに心まで見透かされていたようだった。

カスタマーセンターにとどまらず、アップルの姿勢がよくわかる。カスタマーセンターなんて、いや、なんてというには非常に失礼なのだが、一般的にカスタマーセンターってやっぱり運営的視点からすると難しい存在なのだ。
「ピンチはチャンス!クレームしてくれる人をファンにした時がメーカー最大の強み!」なんていうがそんなのはわかってるけど実際・・というのが99.99%だ。

わざわざ文句を言う人の8割程が客側に問題がある場合が多い。そしてごく少ない割合でメーカー側に問題がある場合だったりするが、それでもクレーム内容に満足いく対応ができることは本当に少ない。それをご理解いただく他ないのだ。

そこに人的リソースをかけることが難しいがもちろんゼロにもできない。なので、やはり外れポイントなのだ。だから私が経験したように派遣さんを雇う場合がある。
が、そうすると、当事者意識は望めないので、どうしてもクレームは絡まっていく。

もちろんテクニックはあるし、対応技術も向上するが、当事者意識に勝るものはない。

しかし、外れとされる部署でこれだけの成果を出している会社はきっと素晴らしい会社なんだろうと思い、私インターネットの「ヤホー」で調べてみましたのでぜひご覧ください。
どうもありがとうございました。

プロアスリートのススメ

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なぜ私がプロアスリートをお勧めしているかというとその理由は大きく分けて2つある。

1つは
「自分自身にハードを置いた方がソフトを柔軟に取り付けられるから」

これはどういうことかというと、日本では実業団スポーツがメインなため企業の縛りを受けることが多い。
その代わり、大企業の社員と同等の給料をもらいながら競技に専念できるという背景があるが、あくまで実業団は企業利益が目的のため、自身の意向が反映される割合は非常に低く、企業の意向が優先される。

全員がそうだとは言わないが、多くのアスリートは強豪校で激務に耐え、有名大学でトレーニングに勤しみ、実業団へと進む。
常に何かにカテゴライズされた中で生活をしていることになる。
もちろん様々な目的があって浅学や進路を決めているだろうが、そこには常に「学校やチームの○○選手」というハードに身を置くことになるため、ソフトは所属チームの意向が強く反映される。
「○○選手」の人生なのに、学校や所属企業の意向が優先されてしまうのだ。
こうなると、選手は主体的に社会的思考を研鑽する機会が著しく減る。
このことが日本スポーツ界が抱える大きな課題になっているのだ。
学校や実業団が必ずしも悪いわけではない。
ただ、そのレールの上をひた走ることしか「原則として」許されない環境にしかいないと、より多くの可能性を潰してしまうのだ。
その可能性を一つ一つ潰してしまうと、スポーツ文化の活性化につながらないのだ。
アスリートがより輝くことで、憧れや尊敬を集め、大きなうねりが感動を呼ぶ。
これは感情論でしかないが。
アスリートという生き様をより多くの人に届けるためには既存の実業団ありきのシステムでは難しい。マネタイズの方法はいくらでもあるのにアクション(ソフトの取り付け)がしづらくなってしまうのも大きい。

もう1つが
「企業・実業団はアスリートほどアスリートのことを考えていないから」
これも至極当然だが、業務の中心が競技への取り組みで、評価対象が結果で、
結果の本質とは会社のイメージ、認知向上につながっているか。が実業団にとって重要で、それをなし得る人材は別に誰でもいいのだ。優秀であれば誰でもいい。

ので、本質的に、アスリートに寄り添うことはない。もちろん環境面や待遇を揃えることでより優秀なアスリートが来るようにするがそれはアスリートそのものを思ってのことではなく、利益や福利厚生のためだ。

しかし、プロアスリートになれば全て自身のために行動を行うことができる。
そして、自身のことを考えてくれる人を自由に選択することができる。
そうすること自体にも価値はあるのだが、最も本質的なことは、
「自分自身のためになるには、自分のことを考えてもらうためにはどうすればいいか」を考える必要に迫られると言うことだ。
競技と間接的につながっているが、そのような機会に自らを置くことが非常に重要なのだ。
それで初めて社会的思考に接する機会に身を置くことができるのだ。
この機会がなければ直接的に競技に接している時間はなんでもないが、それ以外の時間における選択肢や思考力が著しく低くなるのだ。

プロアスリートであれば「自分自身のためになるには、自分のことを考えてもらうためにはどうすればいいか」と考えることが非常に重要になると言うか生命線になってくる。その思考回路を持つこと、そしてその質を高めるために様々な人と出会いサポート関係が構築されていくことはとても意義深い。

スポーツがより良い文化に発展していくにはアスリートの在り方が非常に重要になる。
そのためのアクションをしやすいかしづらいかで言えば、プロアスリートは言わずもがなである。