アスリートとラーメンと俺

アスリートサポートとラーメンに懸けるスポーツコンディショニングメーカー営業職のブログ

ハイレベルなラーメン激戦区「神保町」で働いてるよって話

ブログのタイトルにもある通り俺はラーメンが好きだ。
2014.15.16と3年連続で年間500杯を達成した。

巷のラーメンブロガーと違い、日本全国津々浦々回ったわけではないが、
営業という仕事を利用して、首都圏の人気店はこの3年でほぼ回った。

が、どうしてももう一つのライフワークである「Foot Ball」に悪影響であったため、2017シーズンは年間500杯を断念し、週1杯と決めて臨んだのだ。

週1杯となると、変な所へはいけない。安定と個人的嗜好のため、二郎神田神保町店の行列の少ないタイミングで週一回突っ込む生活が続いた。

万が一行列にビビったとしても向かいの用心棒の絶品豚たまとクリーミーなスープで満足できる。

それでよかったのかもしれない。

しかし、時代の変化はものすごく、職場がある神保町でもラーメン界をにぎわす出来事が多々起きた。

中国の蘭州の人気店「馬子禄(マーズールー)」が神保町にオープン
成都正宗担々麺 つじ田オープン
◆二郎神田神保町店移転。会社から店舗が離れてしまう悲劇。

個人的には3つ目が一番大きかったが、さすがにラーメン好きの血が騒いだ。
ので、6月以降、週1杯のラーメンを職場神保町のラーメン屋限定に絞り、神保町のラーメン文化に少しでも貢献し、より良いラーメン店が軒を連ねるエリアにしてもらおう!
と思ったわけです。

店主の健康状態から遂に閉店となったさぶちゃんはじめ、老舗も軒を連ねる神保町エリアでしたが、神保町周辺にはなぜか担々麺を売りにする店が多かったので、まとめてみました。※写真はリンクから見た方がたくさんあるしいいと思います。

成都正宗担々麺 つじ田
★★★★☆
胡麻風味の「正宗式」と麻辣系の「成都式」の2種類にそれぞれ汁なしと汁有があります。僕は汁なし好きなのと、小麻婆飯とかがあったら必ずそれにするタイプなので、今回は成都式セットで購入。確かセットで1180円。
辛さを指定できますが、スタンダードという③にしましたが、それでも基準自体がかなり辛い設定とのこと(実際かなり切れのあるスパイスが口を容赦なく攻撃してきました。)なので、②からスタートするくらいでもいいかもしれません。
山椒よりの痺れより、唐辛子の辛さが上回るタイプかな。
有名チェーンだけあって、おしゃれな内装に、食器、店員もテキパキしていたのが印象的でした。

中国料理 刀削麺 鐘楼 水道橋西口店

★★★★☆

厳密に言わなくても担々麺というか麻辣刀削麺の店なのですが、好きです。
もちもちの刀削麺に酸味豊かだけど、しっかり辛い麻辣スープにパクチー
餃子もおいしい本格四川中華料理店です。
汗出ます。ぜひ激辛もチャレンジしてもらいたい。

雲林坊
★★★★☆

個人的にはこの界隈で一番好きなお店です。
辛さも痺れもしっかり来て、小麻婆丼とのセットで1150円とかだった。
しかもスープと付け合わせのザーサイとかも付いてきちゃう。
カシューナッツがカロリーとまろやかさと食感をプラスしてくれます。
個人的にはカシューナッツ別に要らない派です。
胡麻ペーストガッツリが全盛(俺的に)の中、醤油系の担々麺でここまでうまみを出してくるなんて!って思わせてくれます。

麺屋 大申

★★★★☆

馬喰横山店は依然言ったことあるのですが、こちらは辛さの調節もできます。
馬喰横山が調節できないって知らなかったけど。

ラーメン屋っぽくないカフェ風の外観からいい意味で裏切られる、麺大盛り無料と、ライス無料。好き。

パクチーのトッピングができるところも好き。
総じて好き。
着丼後自分で辛さも調節できます。

担々麺本舗 辣椒漢 神田本店
★★★☆☆

こちらも日式・正宗担々麺を選べるタイプで、来店時には日式を選択。
酸味、辛味、痺れバランス良い印象。
だけど、バランスよすぎてマイルドな過ぎたので、僕としてはもっと攻撃的な味が好きなかなぁ・・。
中太のモチっとした麺が好みでそのタイプの麺でした。

 

汁なし担々麺くにまつ
★★★☆☆

広島の有名店とのこと。珍しく紙の容器でリザーブされます。
卓上の山椒などで味の変化ができるので、提供時は胡麻が聞いたマイルド系のあじで、そこまで辛さやしびれはありません。
細麺なので着丼も早いし、おしゃれな雰囲気で紙の容器だし、価格的にも650円なのでファストフード感覚で担々麺が味わえますね。
店主さん?が話しかけてきます。

らーめん 子うさぎ 神保町店
★★★☆☆

こちらも「くにまつ」さんと同じく新規店舗。
うさぎ系列みたいね。
きれいな内装で醤油系のメニューが外のバナー看板では一番上にありました。
もちろん汁なしを購入。
辛味としびれをうまく抑えた比較的クリーミーでマイルドな味。
長ネギが新しい辛さを引き立ててくれますが、求めていた辛味ではない感。
もう少し絡んでもいいかなって思うけどシコモチ系の麺も上々でしたが、
このボリュームで950円はコスパ悪いなぁ・・。

やってる人はやっている。動いてる人は動いてる。

先日アスリート自身がマネタイズをするべきだという内容のブログを書いた。

 

masahiro5959.hatenablog.com

 
そんなタイミングでこの記事が出てきた。

r.nikkei.com

冒頭で皆川氏はこのように語っている。

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「自ら稼ぎ、強くなる集団」

 

まさにこれだ。

連盟は変わろうとしている。集団を形成する「個」も変わらなければならない。


いつまでも今までのようにスポンサーを頼り、金がない、金がないと呪文のように唱えて負ける言い訳にする時代は終わった。

ないものは作ればいい。

 

「そんなのアスリートの仕事じゃない」

なんて言ってる間に、マネタイズする、アクションをしているアスリートの後塵を拝することになる。

 

そして、そのようなアクションを取れるバイタリティ溢れるアスリートが魅力的なアスリートとして評価され、注目が集まり、スポーツ界は発展していく。

トレーニングをすることはアスリートとして当たり前。それ以外の部分で人としての能力、魅力を高めていかなければならない。

アスリートが【お金を稼ぐ】ために必要なこと。

平昌五輪が目の前に迫ったこに時期に、このようなニュースがウェブ上に現れました。

「売れるものは、もうない」 冬季選手の厳しい懐事情 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

アスリートの中でも厳しい選手生活を送っている割合の高い「冬季競技」の選手たちを特集しているものだ。

冬季五輪の選手がアスリート活動をするに厳しい理由を記事内にある内容も含めて簡単にお伝えします。

◆金がかかる
➡競技の特性上、雪があったり、寒くなければならなかったりするので場所の制限がある移動、遠征が必須。
➡さらにWorld Cupポイントがないと五輪に出場できないので、海外遠征が必須。
➡競技に欠かせないアイテムが多いのでただでさえ金が掛かる。

◆季節ものなので、注目される時期が非常に限定される。
➡冬季五輪直前からでないと注目されないケースが多い。
➡シーズン以外の露出がしづらい

以上です。

夏季競技の選手でも重なる部分は多いのですが、世界を相手に戦うには世界に出なければならないので、海外遠征や合宿など非常にお金がかかります。
年間の選手活動費で1千万円近く要するそうです。
また、年がら年中活動できるわけではないので、五輪シーズンしか注目されないのも仕方ないかなと。

羽生選手や高梨選手みたいに世界トップオブトップの選手以外はほぼほぼ同じ悩みを持っていますね。

ではそんな選手たちはどうすればいいのでしょうか?
まずは「強くなる」事ですね。
強ければ注目を集めますから。それも世界レベルでなければなりません。
世界選手権やワールドカップで常に結果を出し続け、五輪でメダルが期待できる、確実な位置にい続けなければなりません。

ただここで起こるのが卵ニワトリ論争に近いものがあるのですが、協会、連盟がお金を出さないから強くなる環境がない!という選手側の意見と、金が欲しけりゃ強くなれ!という連盟側の意見が対立するんです。
なので、選手は協会、連盟からの強化費以外に必要なお金をスポンサーや所属先から捻出してもらえるように行動します。

記事にある清澤選手のようにご家族の協力も不可欠で、今回弟さんが資金集めで100万円以上集めたことはすごいことです。

で、私の意見ですが、もう、協会やスポンサー頼みはやめませんか?ってことです。
というより、スポンサーが「こいつになら投資する価値がある」と思わせるアクションをアスリート側から起こしましょうよってことです。

シーズンオフやたまに帰国した際に、スポンサー企業を訪れて、SNSで「いつもお世話になってる○○社に行ってきました!いい報告ができまし(できませんでし)た。これからもよろしくお願いします!」みたいなのをあげることくらいしかしないで、、、
サポートを受けているメーカーとかの売り上げに貢献したり、スポンサー企業の売り上げに貢献したりして、その利益のうち5%を活動費としてスポンサー費に充ててください!とか、その企画を一緒に考えさせてもらうとかしてる人は本当にごくごく一部です。
つまり、自分は強くなることに専念する!集中する!と言って、自分自身でお金を稼ごうと具体的なアクションしないで、「お金をください」しか言って(ないわけではないけど、極論はそういう事)です。

強くなることは絶対やらなければならないことですが、逆に言うとそれは当たり前にこなして、さらにその上でお金を稼ぐことがこれからの時代(というか数年前から)必要な要素だと思います。

いまや、誰しもが世界中に情報を発信できる時代です。
そしてその情報を見るために人は集まり、様々な付加価値が発生します。

日本一のアスリートが、世界で20番目のアスリートが、発信する情報を知りたい人はたくさんいます。

そして、スポンサー、サポートメーカーのためにやれることもたくさんあります。

24時間という限られた時間だけが平等に与えられています。
そのうちの1時間でも、ちょっと凝ったトレーニング動画の編集したり、SNSで発信する文章を考えたり、サポートしてもらってるアイテムの良さを一人でも多くの人に伝えようとしたり、スポンサーになってもらってる企業の良さを一人でも多くの人に伝えようとしたりしてますか?

そんなことしてる場合じゃない!トレーニングに集中させてくれ!
なんて時代錯誤も甚だしいです。
スポンサーを受けるならその会社を愛さなければ相乗効果は生まれません。
サポートしてもらってるアイテムを愛さなければその良さを生かすことはできません。

逆に言えば相思相愛だからこそ、スポンサーを受けるべきで、どんなにお金に困っていても、ただお金をくれる人と付き合っても総合的且つ結果的に考えたらもったいないことの方が多いです。

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と、同じジャニーズ事務所の丸山さんに質問されて・・・

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これがパッと出るなんて、CMの依頼主も涙が出ますよね。
それで、また新商品も相葉さんにお願いしたい!
次の商品も相葉さんに愛してもらいたい!って、相葉さん自身が愛されますよ。
サービストークとしてもこれがさっと出る・・・。

いいスポンサーが見つかるアスリートは実力以外の部分もすごく大きいです。
自分をスポンサードしてくれたらこれだけお得ですよ!
僕をサポートしてくれたらこんなことしますよ!

考えるべきだと思います。


シェアお願いします!の違和感

先日「VS嵐」を見ていたんですね。
結構前の話なんですが。

そこでゲストのタレントさん(その方もジャニーズ)が嵐メンバーの相葉雅紀さんに「どうしたらそんなにCMの仕事が来るの??」と聞くシーンがありました。
その質問に相葉さんが下記のように答えるわけですが、本当に素敵だなと。
「俺、その商品を愛してるもん!!」

いや、これスゲーなと。
CM、広告きっかけとは言え、その商品を知って、、、先述の質問に対してパット即答できちゃうその商品・企業に対するマインド、、、。

これ言われちゃったらうちの商品も相葉さんに愛してもらいたいな!って思いますよ。

でもまぁ。これって当たり前っちゃ当たり前のことではあるんですけどね・・。

 

masahiro5959.hatenablog.com

 

上記ブログでも取り上げたが、弊社はアスリートにネックレスをばらまくようなことはしていない。
どんなに有名なアスリートに興味を持っていただいたとしても「必ず」商品に関する説明をさせてもらい、それでも興味を持っていただければ、一定期間貸し出し、実際に体験してもらって、フィーリングが合うようなら選手の成績や販促効果を見極めて提供という形にしている。

そうすることで確度の高い口コミを形成している。
使用者自身が「本当にいいなこれ」と思ってもらわなければ意味がないからだ。
相葉さんのように商品を愛してもらいたい。必要なアイテムだと認識してもらいたいのだ。

それで最近(前から)増えて気になっているのが「シェアしてください」的なアレ。

あれすっごくきらい。
いや、もちろんシェアする対象のものを知っていて本当にいいからみんなにも知ってもらいたいってんなら別よ。あとは「シェアしてください」って言ってる人のことを良く知っている時も別。

だけど、それは事前に個別なりなんなりで、「こんな趣旨のこんなものやるのでシェアしてください!」って説明してもらってるし。

だけど、いきなりsnsの記事で最後に「シェアしてください」とか書いてあって、ましてやそれを何の気なしにシェアしてる人が多かったりして・・。

いやまぁ、いいんだけどさ、厚みのない内容をただ人に知ってもらうって何の意味もないなぁなんて・・。

 

まぁいいんだけどさ。

弊社商品はそんな感じで広まらないようにしようと日々精進しております。

私の仕事を説明します。

こんにちは。
今日はいつも良く聞かれている少質問にお答えします

まず、僕の会社はスポーツネックレスのメーカーで、仕事内容はざっくりいうと営業です。

興味を持ってくれたアスリートに使ってもらったりして、販売頂いている代理店さんなどが、より積極的に当社商品を「正しく」、「丁寧」に販売してもらえるようにしています。
最近では多くのバレーボール選手にもご愛用いただいています。

日本代表級の選手なんかには商品をご提供させていただいております。

そうした情報を共有することで、スポーツショップさんなんかは弊社商品に興味を持ってくれて、弊社商品興味を持ったお客様に積極的に販売を仕掛けてくれます。
そんなケースを各競技のアスリートの方々と関係性を構築しながら増やしています。

まぁこれが私の主な仕事なわけです。

んで、良く聞かれること(うんざりしてないよ。)が、「それ、効くの?」です。
これについては、「薬事法」の関係で、専門の機関の効果証明のようなものがないので、厳密にいうと「効果を謳う」、「効果があるように説明」しちゃいけないんですね。

なので本当はよくないのですが、はぐらかすことが多いです。友達にはね。

そうすると冗談で(本当に気にしてません)、怪しいネックレスを売りさばいている売人になりかねないので、ちょっと真面目にどういうものかを説明します。

図を使うといろいろ面倒なので、文章をつらつら書きます。

まず、私の会社で扱っているスポーツサポートアイテムに使われているのは「天然鉱石」と「金属」です。これらを数種類ずつ細粉化して組み合わせてマテリアルに仕上げています。

そんで、重要なのが、天然鉱石から効率よく「電子」を発生させて、金属でその電子を吸収するという電子のインプット&アウトプットを行っているんだという事と、その結果「物質活性化方法及び装置」として特許を取得していることですね。

つまり、天然鉱石と金属が持っている能力を駆使して、「身体の電子バランスを整えましょう」というアイテムなんです。

まぁ。結構ここまでの説明で大抵どうにかなるんですが、「身体に電子を供給する」というアクションは実は重要なことなんです。

そのことがよくわかる動画があります。
お時間のある時にYouTubeでこんな感じで検索して下さい。

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2012年に放映された内容ですが、フジテレビの人気番組「ホンマでっかTV」で、電子とミトコンドリアの関係が放送され大きな反響を生みました。


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日本人は平均約60兆個の細胞から形成されており、その細胞すべてに「ミトコンドリア」というエネルギー生成装置を含んでいます。

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ミトコンドリアがカラダに占める割合は非常に大きいです。

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つまり、身体に電子を供給して、身体の電子バランス(良く聞く言葉ではイオンバランス)を整えることは、身体のエネルギー生成を行う上で非常に重要とされています。

ミトコンドリア(をはじめこの世に存在するあらゆるもの)は、電子結合バランスが乱れると、酸化しやすい状態に陥り、やがて酸化して消滅してしまいます。

そうすると、状態の悪い細胞を排除できなくなり、活性酸素として体内に蓄積され、より酸化しやすい身体になってしまうと言われています。

一般的な生活でも、身体は電子を失い続け、ミトコンドリアを含んだ細胞は酸化し、消滅していきます。
酸素や食事から新たなエネルギーを摂取しますが、ミトコンドリアの活動が停滞している状態では、効率の良いエネルギー生成活動は行えていないと言えます。

ですから、効率よくエネルギー生成を行い、身体が酸化しづらい環境を作るには「電子」を効率よく、効果的に身体に供給することが大切なんですね。

なので、電子を発生させることで、物質の活性化方法及び装置として特許を取得している弊社商品はアスリートや、アスリートの関係者に徐々に知られて行って…という状況です。

そんで、僕はそういう話をアスリートやその関係者に話をして、試してもらって…という事をやっています。
実際に使ってもらうにあたって、露出や販促効果につながるようなことを盛り込んだりしながら、少しでもアスリートの役に立ちそうな情報を仕入れたり、直接的、間接的サポートを行ったりしています。

これで少しは怪しさが晴れたら幸いですww


 

なぜ有名大学はスポーツも強いのか

 

masahiro5959.hatenablog.com

 最近飲食店で働きだしたり(まだ数回しか働いてませんが・・)、七五三ディスったりスポーツ関係なかったので、特に表に出していなかったランニングについてと、大学スポーツについていろいろ話す機会があったので、ちとまとめてみたので、以前書いたブログも併せてちらりと目を通していただけると幸いです。



突然ですがスポーツが強い大学と言ったらどこを思い浮かべますか?

早稲田・慶応・青山学院・明治・・・などなど有名大学には野球、サッカー、駅伝・・・その他多くのトップアスリートやオリンピアンなど日本を代表するスポーツ選手がいますね。

こちらに名前を出した大学は学問も優秀で、毎年多くの人材が有名企業に就職しています。

高校時代に結果を残した人アスリートはそのほとんどが大学でも競技を続けますが、その多くは上記大学への進学を希望します。


しかし、競技によっても多少の違いはありますが、ほとんどの競技において、設備や環境など「競技そのもののみ」のハード面で言ったら、もっと優れた環境を用意している大学でレベルも引けを取らないところはたくさんあります。
首都圏では日体大東海大東洋大、法政大などが有名ですね。

その他の大学も、体育学部専用の寮を新調したり、トレーニングルームを新調したり、部専用の寮やトレーニング施設を作るなど、少しでも優れたアスリートを入学させようと力を入れています。

それでも早稲田・慶応・青山学院・明治辺りが人気なのは卒業後の進路によるところが多いことが大学生との会話の中でわかりました。

トップオブトップの選手は自身の競技生活を最優先させるため、卒業後の進路を重要視しませんが(大学に入学する前から五輪出場経験のある高梨沙羅選手、高木美帆選手なんかは海外遠征などへの理解も深い日体大、水泳の萩野公介選手、陸上の桐生祥秀選手はNTCが近い東洋大学へ進学など)、そうではないけど高校チャンピオンみたいな選手はその競技実績をひっさげて有名大学へ進学するケースが多いです。
環境や設備より卒業後の進路を考えます。

それ自体はもちろん悪いことではないですし、大学生として自身の能力を磨き卒業後の進路に活用することはむしろいいことだと思っていますが、競技生活を最優先に考えていたらまた違った結果があったのでは…と思わせられる学生も少なくありません(競技によって異なるので、早稲田より東海の方がいいよって話ではありません)。

高校までの関係者がパイプを持つ有名大学に高校の実績で入学し、インカレでそこそこの成績を出して、有名企業に就職する。
もちろん日々の厳しいトレーニングもあり、簡単な4年間ではないですが、高校時代ほどのモチベーションを維持し続けるという事は難しいようです。

それよりは卒業後のことを見越して、就職に有利な大学を選択する学生が増えてきているようです。

日東駒専あたりの伝統と実績を持つ学校ですら近年は、優秀な選手が集まりづらくなってきており、早慶・MARCHは依然として高い人気を誇り、高校時代に優秀な結果を収めたアスリートが進学を希望しています。
東海大学日体大はその環境の魅力に惹かれ選手が集まり、高いレベルを維持することができるでしょう。

東洋大学はJISS・NTCのすぐ近所にアスリートビレッジと呼ばれる寮と各部のトレーニング設備を兼ね備えた建物がありますが、萩野公介選手、桐生君クラスの選手が毎年入学しているワケではないのが実情です。

近年では東京国際大学流通経済大学はスポーツを中心に知名度を高めていると言え、大学スポーツ界では各競技に力を入れている部類ですね。
事実高校で結果を出した選手が、更に成長し、次のステージへ進むパターンが増えてきています。

www.soccer-king.jp

www.chunichi.co.jp


伝統ある野球の東都リーグで、来季は専修も駒沢も2部で戦うことになるのですが、それはもう不思議なことではなく、2018年の箱根駅伝出場権を東農大・明治が逃すなど、古豪、伝統校にとっては苦しい時代が到来しています。

しかし、スポーツ文化を長年支えてきた大学スポーツだからこそ、伝統校には更なる発展を期待し、新興勢力となる大学はさらに高い壁にチャレンジしてもらいたいものです。

今回は関東首都圏の大学に限った話となってしまいましたが、さらに大学スポーツ界が盛り上がることが、学生アスリートのレベル底上げに直結するので、日本のスポーツ界のレベルアップにつながると信じています!!


ランニングの着地についていろいろ聞きました。

先日放送されたTBSドラマ陸王

埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金操りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。これまで培った足袋製造の技術を生かして、“裸足感覚”を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか?
世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、資金難、素材探し、開発力不足——。従業員20名の地方零細企業が、伝統と情熱、そして仲間との強い結びつきで一世一代の大勝負に打って出る!

 
この中で、キーポイントとなったのが、「今マラソン、ジョギングブームだが非常にけが人が多い、それは踵着地に起因している」という所でした。

人間本来のランニングフォームはミッドフット(足裏全体で着地)だと。
踵着地(ヒールストライク)は膝などへの負担が多く怪我につながると。

それで実際作中でも竹内涼真さん演じるランナーがヒールストライクによるけがをしてしまった…と。

で、この着地(ランニング

フォーム)論争ですが、もう正解はないんじゃないかってくらいいろんなことが提言されています。

でもそれは当たり前の話で、身体も育った環境も違うのでこのランニングフォームが正解ってことはありません。
そして、何よりマラソン選手などのアスリートならまだしも、一般のランナーや健康のために走る人に着地フォームの修正をするのは簡単なことではありません。

なので、「今は」踵のソールを厚くし、ヒールストライクを促しているわけではありませんが、クッション性に優れたタイプのシューズが主流となっています。

陸王でテーマとなっているようなソールが薄く、踵着地をさせないシューズはトレンドではありません。
では、別にトレンドじゃないから正しくないというわけではないので、なぜ踵のソールを厚くしクッション性に優れたシューズが主流になっているのかを述べます。

 

まずは、フルマラソン2時間切りを目指し大手ナイキ社が技術を結集させた「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%

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ご覧の通り、分厚いソールが特徴です。

これはあくまでランニング関係者からいろいろ聞いた話を発信しているだけなので様々な考え方があるという前提で続けますが、現在の主流は「ソールを厚くして、クッション性を高める」ことで「怪我の予防をしていこうぜ」というものです。

特に市民ランナーが激増した今、トップランナーが履いているようなソールの薄いシューズを履き、身体への負担が増し、けが人が多くなっていたことは事実です。

また、トップランナーもいかに「故障」を減らすかが永遠の課題と言えていました。

そこで現在の最高機能モデルの1つである「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」をはじめとして各メーカーで、ソール厚めのクッション性に優れたシューズが販売されています。
※「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」はクッション性もさることながら、その反発力も大いに注目を集めているレーシングモデルの最新機種です2017年10現在

なので、陸王で扱われているタイプの「ミッドフットを目的としたソールの薄いシューズ」をドラマの影響で履いたりすることはいささか危険なのではないかなと思っています。

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【ナイキ 公式通販】ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4% | 30日間返品無料. Nike.com (JP)


実際に現在日本人で最も期待されている長距離ランナー大迫傑選手もコメントを寄せています。

ドラマの影響でハダシ感覚で走ることのできるシューズやソールの薄いレースモデルタイプの問い合わせが多く寄せられているそうです。

私が述べたことはあくまで参考程度にしていただければ光栄なので、ご自身に合ったシューズ選びをしていただきたいです。