マインドを変える

最近めちゃめちゃ参考にさせてもらっているにキンコン西野さんのマインド。

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このブログで書かれていることは刺激と発見、再発見、確認、再確認、成長その他諸々を自身に与えてくれる。

個人的にはアナログにデジタルを活用している感じがとても好きだ。
本屋の隆盛は自分からしたら特段気にする領域ではないので「発見」でしかないのだが、漫才、飲み（ミーティング&交流）で多忙な中、これだけ多くのサイン作業するなんてたまんない。本屋を回ったり、面白いアクションしている人のところに直接行ったり・・アナログな活動が好きだ。

血の通った行動・活動は人の心を動かす事ができる。
デジタルでも動かされるんだろうけどさ。なんか個人的にはアナログが好きだ。

図書館の文庫貸し出し問題に関するロジックもなるほど頷ける。

五輪出場経験もあるアスリートが「スポーンサーが・・・」、「活動資金が・・・」とか未だに言ってるので「もう・・・これ読みな。」と革命のファンファーレを上げてしまった。
きっとこの方が本も喜ぶ。
そして、僕なんかがしこしこブログでアスリートはもっと自己発信をするべきで、スポンサー頼りから卒業すべきと謳うより、一冊プレゼントする方が遥かに効果的だ。

今この西野現象にアンテナを張り、実行すべきは音楽（バンド）界だと思っている。
以前別のブログで、バンドマンはそのダサいやり方辞めた方がいいという内容を示したことがある。
今でも変わらない考え方は以下の通りだ。

◆このご時世、ライブハウス活動のみをしこしこするのは嫌いじゃない
◆が、しょーもない演奏に人を（往復込みで）何時間も拘束して、
挙句の果てに2~3000円平気で取る感覚がわからん
◆2~3000円のチケット代で5~10人客呼んでひーひー言いながら、
打ち上げでしこたま酒飲むバカがどうやってかっこいい音楽作るんだ？
◆死ぬ気でバイトして、金貯めて、死ぬ気でスタジオ練習して
自分たち史上最高の曲を揃えて無料ライブで客100人呼べ
◆無料で100人呼べないバカは所詮かっこいい音楽なんて作れねーからさっさとやめてしまえ。
◆みんなにSNSでその無料ライブの模様を発信してもらえ。
◆それくらいやってはじめて自分がかっこいいと思う生きざまを人様に見てもらえる権利が発生するんだ。

無料や月々1000円ほど支払えば、超有名アーティストのライブ映像や楽曲が楽しめるこの時代に、仕事やバイトやたまの休日を削ってまで往復いくらもかけて大したことない演奏をホスピタリティのかけらもないライブハウスで聞かせようってんだから、相当図太い神経している。

だが俺はライブハウスの良さも、素晴らしさも知っているし、もっと知ってもらいたい。生音ギャーン、アンプからのギュワーン！バスドラの胸に刺さるビートなんてマジで体感してもらいたい。

が、そんなのに興味を持たない層に、しがないバンドマンが最低レベルのホスピタリティを誇るライブハウスに2~3000円のチケット代を払ってくれなんて言ってるから、ライブハウスはどんどん枯れ果てていくし、何の対策もし（ているように見え）ない。
憂いているだけだ。

アナログに（死ぬほどバイトがんばって、死ぬほどスタジオ入って練習して、死ぬほど家族や彼女や彼氏に心配かけて）がんばって、無料でお客さんをライブハウスに呼び、100人で埋めてみろ。そこで伝えるもんぜんぶ伝えてみろ。
その模様をみんなにsnsで発信してもらえ。デジタルを活用しろ。
生きざまを見せるってのはそういう事だ。決してライブハウスでが鳴るだけじゃない。

そんなミュージシャンが増えて、
ライブハウスに人が集まるようになってみることをイメージしろ。
金払ってでも見たいと思う人はきっと増える。だって自信があんだろ？
じゃあやってみろよ。そうして初めて実力勝負になれるんだ。
※じゃあお前がやれよって話なら後で聞きます。

いつまでハイスタにおんぶにだっこなんだ？
過去ばかり振りかえるバンドマンがかっこいいわけない。
いつまで新しいチャレンジをしないでいる気だ？

あ。。。やっぱこれアスリートにも言えるな。
間違ってなかった

未だにスポンサーが・・・とか言ってるアスリートには、
革命のファンファーレをプレゼントするからいつでもお越しください。
※できれば自分の足で本屋に行って買ってくれ。

未だに集客が…とか言ってるバンドマンにも、
革命のファンファーレをプレゼントするからいつでもお越しください。
※できれば自分の足で本屋に行って買ってくれ。