大坂なおみ選手優勝後の報道に関する違和感
これは単なる直感だったのですが、多くの方がこの回帰を報じるニュースで。下記のような文言を目にしていると思う。
「セリーナは、主審に対して「私に謝りなさい。あなたはポイントも奪ったから、泥棒」と口汚く罵倒し、1ゲームの剝奪のペナルティを受けた」
「セリーナのいら立ちが爆発」
「主審に「ウソつき」などと暴言を吐く」
「大坂なおみブーイングの中「このような結果になってごめんなさい」」
この一連の報道とその内容について、直感で違和感を感じ(公平な記事とは到底思えない)、いろいろ調べた。
えせロンドン留学経験者でも知らなかった「このような結果になってごめんなさい」や、セリーナ選手の審判への抗議(侮辱?)問題などは上記ブログである程度はうかがい知ることができる。
とても素晴らしい内容で非常に参考にさせてもらってる上であえて言うが、このブログの内容も全てではないし、正しいわけでもない。
ただこのブログ主の方の視点をしっかりと書いてくれていることは非常に伝わるし、とっても参考になった。
つまり、「一方の報道は全てではない」、「あらゆる情報を様々な視点から見ることで自分なりの正解を導く」ことが重要だと感じた。
過去にこのようなブログもこっそり書いたが、
表面的な情報が飛び交っているこの社会において、表面上の薄い情報で判断、行動を起こすことは非常に危険である。
そもそも必要な情報はなんなのか、自分は何に興味を持つのか。
その情報の本質を見極め、どのように自分の糧とするか。
「糧」となるものは慎重に選ばなくてはならない、ジャンクフードのような情報を糧にしてしまってはまともなものは形成されない。