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スポーツとか色々書きます

「会いたくて震える」を超える俺的キラーフレーズ。10歳〜15歳

先日、1年くらい前に知り合ってからめちゃラブな友人のソロライブに行って、すごく良くて、改めて歌詞とかちゃんと気にして聞いたらめちゃ良かったので、初めて自分のお金で買ったCDが「愛のままににわがままに僕は君だけを傷つけない」というスーパーエリートが今まで刺さった歌詞、フレーズをただ並べてみました。35歳魂の選択。

・globe [DEPARTURES] 1996年

左利きも慣れたし、風邪も治った

◼︎小室ファミリーが音楽シーンを席巻しまくっていたピークの頃でしょうか。
小6の私は3歳上の兄の影響で、同世代よりヒットソングを聴く機会も多く、また、触れ合うのも早かったのですが、この歌詞が伝えんとしていることは大人になった今でもわかりませんが、なぜかこのフレーズだけ冬になると口ずさみます。

 

エレファントカシマシ [今宵の月のように] 1997年

夕暮れ過ぎて煌く街の灯りは、悲しい色に染まって揺れた

◼︎中1ですね。GLAYミスチル、B'zが男の全てだと思っていた頃、兄貴の部屋から聞こえてきたのがこの歌でした。初めて歌詞を視界の情景と照らし合わせることができて、なんだか大人になれたような気がしたことを思い出します。

 

GLAY [SOUL LOVE]  1998年

通り過ぎる雨の向こうに夏を見てる

◼︎中二の鈴木君はGLAYに傾倒してたのですが、発売のタイミングから何から、この歌詞で一気に夏へのモチベーションが爆上がりしましたね。夏が来るのだ。と。
同じクラスの女の子に恋をしていたのですが、彼女が女友達とGLAYの話で盛り上がってたことを自分のことで盛り上がってるかのように嬉しく感じるほどGLAYでした。

 

・B'z [ギリギリチョップ] 1999年

シマリがないとまたみんなにコソコソ笑われるぞお前

◼︎常に心の中に居続けてくれたB'zパイセンですが、正直「かっこいい」以外の感情がなく、具体的に刺さることはなかったのですが、このフレーズで一気に稲葉さんと松本さんがぐわっと入ってきました。
「シマリ」という言葉が男子に与えるアンダーなイメージも大きいと言えます。

 

サザンオールスターズ [TSUNAMI] 2000年

思い出はいつの日も雨

◼︎学校へ行こう!の名物コーナー「東京ラブストーリー」の人気キャラ「だぜ」のカラオケシーンのおかげでずっと心に残ることとなりました。
タイトル的に今の日本では流しづらくなり、聴くこともぱったり減りましたが、雨が降るとなんかこのフレーズが出てきます。雨の何か印象的な思い出は特にありません。だからすごい。

 

あり過ぎて業務に支障をきたしそうなのでこの辺で一旦。
皆様の心に刺さった「会いたくて震える」を超えるフレーズも教えてください。