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圧倒的二郎系健康法

痩せなければならない。

そう。私は痩せなければならない。

これは危機感を持って私の脳内を支配している。
「痩せなければならない。」

「痩せる。」

しかし、人間そう簡単に痩せることはできない。
私は人より多くの食事を必要としており、
ちょっと走ったくらいでは逆に空腹というスパイスが食事をより美味しくし、
箸にターボをかける。
そう悪循環だ。bad circulation

英語で言うことに意味はない。

つまり、体に負荷をかけずに痩せなければならない。
しかし、人間食事は大切だ。もはや食事とはただの栄養補給を目的とした生活習慣ではなく、人生をより充実させるためだったり豊かにするための「彩り」である。
食文化。そう。「文化」になっている行為だ。
三大欲求とされる睡眠、性、食で、文化になり得たものはあるだろうか。
産業にはなっている「性」。
食の質は高まっているのに、
高まるどころか低下していることが問題となっている「睡眠」
「食」だけが文化として発展しているのだ。
こんなにも素晴らしく、世界中で異なる発展をした「食」。
そこに我慢や苦しさがあること自体おかしな話で、その質を制限することは質の低下が様々な健康被害を及ぼす「睡眠」がアンチテーゼとなるべきなのだ。

と言うことで昼に二郎インスパイアを食べた。

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神々しいまでの輝きを放つ油と、これでもかとその油を吸収した野菜たち。そして、絶大な存在感を放つ塊肉に、自然の結晶である小麦で作られた麺。
食文化の象徴とも言える塩に、あふれんばかりの化学調味料

一見すると、痩せると言う行為への遠回りと思われるこの食事だが、まず、食べたいと言う欲求に素直に応じることでストレス緩和につながっており、満腹中枢が刺激されることで大きな満足感がある。
それだけで十分と言いたいところだが、二郎系を食することで「痩せやすくなる」ことを皆さんはまだご存知ないだろうから詳しく説明しよう。

・野菜から摂取することで血糖値の上昇を防ぐ
これは有名な話だ。めんどくさいから割愛するが野菜から食べるといい。
これだけの野菜が乗っているため、必然的に野菜を先に食べているのだ。体にいいのだ。野菜マシだし。

・小麦は土から生えてるのでほぼ野菜
これも言語化することで皆さんも納得するだろう。

・豚も植物質ばっか食って育ったからほぼ野菜
豚はほぼ植物質を摂取している。たまに小動物などの動物性タンパク質も撮っているが小動物は豚の中ではゼロカロリーに近いらしいのでほぼ野菜というロジックは納得。

 

・油は酸化した体には必要だから大丈夫
大量の油を摂取しているように思えるが、人間の体は常に酸化している。
酸化のわかりやすい可視化はサビだ。
錆びた自転車のチェーンや金属などにみんなクレ556を吹き付けたことがあるだろう。

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つまり酸化し続けている現代人には油を指す行為は必須なのだ。
良質な油を摂ることは生命維持として必要な行為だ。

 

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つまり二郎系を食することは世に蔓延している切り取られたネットニュースで報じられているような不健康なものではなく、もはや実りある生命をよりエネルギッシュにするために必要な行為だったのだ。

さらに、ラーメンの画像をよく見ていただければわかると思うが私は「辛玉」を無料トッピングしている。

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食べると辛いのだ。辛い玉だからだ。
皆さんも辛いものを食べた経験があると思うのでご存知だと思うが、辛いものを食べると汗が出る。代謝が活性化するのだ。
無論私も汗をかいた。ただでさえ熱いものを食べているのにさらに辛いのだから余計汗をかく。ちなみに私はめちゃ汗かきなので、おそらく採った塩分と水分と同等の汗をかいている。
つまり二郎系を食べながら完全に古いものを出し、新しいものに入れ替えているのだ。
一人衣替えだ。
そして、喉も渇くのでコップ3杯分の水を飲んだ。
その昔ナオミキャンベルが1日2リットルの水を飲むと言っていたが私はこの時点で500mlの水分を取り入れたことになる。ナオミキャンベルの推奨する量の25%だ。
ほぼナオミキャンベルだ。文字でいえばナオミキャンベルの「ナオ」まで到達した。

食事を終えると、外は雨模様。本日から梅雨入りだ。

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なので小走りで事務所に戻る。なんと汗をかいている状態で雨に濡れながら運動までしている。これはほぼアスリートだ。
アスリートis not デブ。

さらに帰り道で水分を補給しようとスーパーに立ち寄り購入したものがまずこちらだ。

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からだすこやか茶。
見ての通り特定健康補助食品

脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする。

マジか。
神の飲み物だ。

これを飲むことで私は二郎系を食べたという結果だけが残り、体には何も残らない。
おそらくだが、ほぼ無味無臭のうんこが出るのだろう。

余計な糖や油は吸収されずに排出される。

しかも刮目してほしい。これはからだすこやか茶W」なのだ。
Wと表記すると早稲田大学の象徴だ。
圧倒的基礎学力まで手に入れてしまい、一流大学のそれもゲットした。

そして「W」といえばその昔一斉を風靡した「モーニング娘。」を圧倒的年下力で支え、
日本のアイドル界に大きな風穴を開けた加護ちゃん辻ちゃんのユニット「W(ダブルユーを思い出す方も多いだろう。
※詳しくは下記をご覧いただきたい
https://ja.wikipedia.org/wiki/W_(%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC!%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88)


なんと脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにしながら、それが2倍という意味も持つWであり、一流大学のサムシングもゲットし、さらにWを取り入れるということは加護ちゃん辻ちゃんからなるユニットの魅力的部分を取り入れていることになる。


これだけで二郎系を食べたことで圧倒的成長を果たしている。

 

ポプテピピック 圧倒的成長 Tシャツ ブラック Lサイズ

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そしてもう一つ購入したものがこちらだ

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オーガニックの野菜ジュースだ。
健康を飲料化したものが野菜ジュースと言われている昨今、オーガニックという超健康ワードを携えた禁断の果実。
それがオーガニック野菜ジュース
オーガニックで野菜のジュースだ。
無敵。
からだすこやか茶Wとオーガニック野菜ジュースを食後に取り入れている。

野菜から食べ始め健康的に野菜中心の食事をとり、水分をしっかり補給しながらも小走りという絶対可憐運動を行い、からだすこやか茶をWしてオーガニックヘルシーダイナマイトローリングスムージー的野菜ジュースを購入した。

もはや世に言われる二郎系ラーメンを食べたことによる健康的マイナス要因はどこにもない。

ましてや流石の私も二郎系のお店に入った瞬間、
それまでの間違った認識から健康的不安がよぎり、「今夜は走る」と決めていた。
俺は決めたらやる男だ。
「痩せなければ」と思いながらも「今日は二郎系を食べる」と決めたからには食べる。
そんな男だ。

つまり、二郎系を食べたことにより、健康的な食生活と満足感を得たにも関わらず、からだすこやか茶Wとオーガニック野菜ジュースで完全補完した上に、ランニングというダイエットの基本かつ最終奥義まで習得したことになる。

もちろん誤った認識からの危機感でからだすこやか茶Wやオーガニック野菜ジュースを購入し、さらに走る決意までしたことは事実だが、結果、二郎系を食することにより、圧倒的な健康ボディを手にするチャンスにつながったのである。

二郎は最強のスーパーフードである
ということが皆さんに伝わっただろうか。

ターメリック・マカ・モリンガ・ビーツ・アサイー・チアシードetc....

数々のスーパーフードがブームとなりやがて消え行く中で、長年にわたり多くの店舗が存在し、連日行列を作り、数えきれない人に愛されている二郎。そしてそのインスパイア系。

健康的不安側面が取りざたされているが、実は長年にわたり日本の平均寿命の成長を支えていた一旦を担っていたという事実があったということを新たに認識してもらいたい。

 


痩せます。