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スポーツとか色々書きます

ゴールデンボンバー様有難うございます。

headlines.yahoo.co.jp

私は今まで、あまり興味を持っていなかったが、何か気になってこの記事を読んだ。
結果、素晴らしい考えを知ることができて、感謝の気持ちで一杯になった。

もちろんインタビューなので、セルフプロデュースの側面も大いにあると思うが、
とにかくファン目線だということがファンファーストだということがひしひしと伝わる。

ファンに対して真摯で、真剣で、こんなことがさらりと言えても「美談」にならない絶妙なバランスを取っているように思える。

そしてしていることはスモールコミュニティ(スモールの受け取り方は人それぞれだけど)だ。セルフコミュニティの中で需要と供給を完結させている
そしてその活動が継続することで、無理なく新規カスタマーも増えていくことはあるが、新規を増やすことに重きを置いていない。
あくまで既存カスタマーの満足度を高めることを優先している。

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私もいつも思うんです。
注意書きって誰のためのものになっているのかなって。
メーカー側の「あらかじめ言ってるからね」感があまりにも強くて・・。いや、気持ちは理解してるんですよ?
でも、注意書きってメーカーを守るためのものっていう側面ももちろん理解はしてるんですが、一番はユーザーのためですよね?
その部分の「本質」と「目的」がずれてきていないか?って。
私も身につけるものを製造販売しているメーカー側の立場なので、「ここに書いてありますよ?」っていうのは簡単なんですけど、そもそも読む気失せるようなものだし、これなんとかしなきゃなって思うんです。

もちろん鬼龍院さんが考えいてること実践していることをそのまま真似すればいいわけじゃないですし、すごく難しいなと思う部分はあるんですが、「注意書き」の本質と目的を改めて考えさせてくれたことに感謝です。本当に。

ファンレターやネットから徹底的なマーケティングをし、カスタマー、ユーザーのコア満足度を高めることで、コミュニティビジネスを構築しているわけですね。

今まで、本当にあまり興味がなかったのですが、この記事で色々勉強になり、気づき考えさせていただけたので、感謝感謝です。

だからと言ってゴールデンボンバーさんを応援するというわけではないですが、今後どういうアクションを取っていくのかは興味を持ちました。

(誰かライブ誘ってください笑)