大事なところのヘアーをカットした夜
欧米では当たり前となっている所謂「アンダーヘア」のお手入れ。
前々から気にしてはいたものの中々手つかずにいた股間のジャングル。
開拓してみてわかったことを書きます。
お外でお●んち●出してチームの後輩に「おっさんのちん●ん誰も求めてないっすよ」
って言われたので、求められるおち●●んにしていこうと思います。
そもそも、欧米での生活、合宿や遠征の多いアスリートに今まで興味本位で聞いてみた内容でもあったのですが、欧米での生活が長ければ長いほど、経験があるほど、個々のお手入れをしている率は上がります。ほんとだよ。
むしろ、お手入れをしていない男女は欧米人の多くから「不潔」と思われてしまうそうです。
大体なんでもそうですが、プロにお任せするに越したことはないけど、予算もかかるし、そのためにスケジュールを調整するほどのモチベはないので、
ふと思い立って自宅でやってみました。
んで、どういう方法がおススメだよ!とかは腐るほどウェブ上にあるので、僕がやった感想のみをお伝えします。
ちなみに僕はネット上でやってはいけない方法代表格の「ハサミで切る」を何の下調べもなしにしてみました。
◆「気持ちいい」
まずはこれですね。
さっぱりします。
◆「自分の毛の生え方にびっくり」
次はこれです。一部鈴木ファンに知られている左鎖骨のみに生えている通称「サコ毛」があるのですが、自分の股間にも「こんな風に毛が生えているんだ」と新たに意外に思うところがたくさんありました。
◆「やっぱりチクチクするやんけ」
やっぱりこれです。
後述しますが、やっぱりはさみはダメみたい。大事なところに刃物当てるんだからもっと調べた方が良かったよねそりゃ。
●手始めに
俺のミニラの上に広がる手つかずのジャングルから始めました。ここはやはりメインどころでもあるので、大胆にカットします。所謂Vラインですね。
サクサクといい音がしてとてもいい感じです。
ミニラがミニラたる所以がはっきりわかるくらい、くっきりと根元から見えるようになりました。うむ。短い。
切りそろえたヘアは平均1cmほど。ペタンとしてます。
ほぼ内ももやんエリアにもぽつぽつ生えてたのでそこは普通に剃りました。
●次に
袋にぽつぽつ生えているヘアを少しずつ切ります。慎重に。
もっさりしてるわけではないのですが、シャワーを浴びながらやっていたため、袋がかなり緩くなっているので、毛を引っ張ると袋も引っ張られて結構切りづらかったです。
でも絶対量が少ないので、ここもクリア。
●意外な難敵。ミニラ(竿部分)
恥ずかしながら知らなかったのですが、ここにもぽつぽつ生えてたんです。びっくり。
これも1本1本丁寧にカット。
最もデリケートな部分なので慎重に。色々持ち替えたりしたのでミニラがミニモスラに成長するかなと思ってたんですがそんなこともなく無事クリア。
●切ってるところを見られちゃいけない「Iライン」
ふたつのドラゴンボールを収納した袋の裏っかわからうんちが出る穴につながるラインは予想以上にもっさり生えていました。
ここも落ち着いてカット。
はたから見たら滑稽なスタイルにならざるを得ません。
袋を持ち上げ、うま飛びの飛ばれる側のような態勢になったり、
浴槽に片足ずつ上げるなどして細かい修正を行いつつ、クリア。
港の男的なこんな感じのポーズです。
※滑らないように注意
●清潔に!「Oライン」
その流れで穴周りもサクサクカット。
身体が固い私は腹筋をつりながらカット。
覗き込みながら、切り残しがないかしっかりチェック。
ほぼけつやんエリアはこれまた剃りました。
これで終了です。所要時間は約20分。
んで、やっぱりチクチクするんですが、はさみで切ると、毛先がとがってるためチクチクするんだって。でも欧米人も気軽な手入れでカットはしてるらしく、チクチクは我慢&慣れるとのこと。ほんとかよ。
他の様々な方法は気になったらググるとして、個人的には除毛
クリームを試したいなと。穴周りでも平気なのかな。
でも、うんちが出るところ周辺の毛はもちろんうんちが付着しやすいし、ウォシュレット普及率も100%には程遠いし、いくら拭いても吹ききることはほぼ不可能だから、これで、より清潔になれるなと。
あと、やっぱり蒸れて臭いの元にもなるみたいだから、男性諸君の嗜みとしてもやはりデリケートゾーンのお手入れはしておくべきだったなと。
今までこの辺りをペロリンちょしてくれてた皆さんどうもすみませんでした。
改めてよろしくお願いします。
とは言え、つるりんぺったんな状態ではないので一旦まずこの状態を少しキープして、銭湯とかも行ってみたいと思います。
梅雨が明けるころにはつるりんぺったんな状態にしていきたいなと思うので、ぜひ皆様もお試しください。
べりっといきましょう。