やってる人はやっている。動いてる人は動いてる。
先日アスリート自身がマネタイズをするべきだという内容のブログを書いた。
そんなタイミングでこの記事が出てきた。
冒頭で皆川氏はこのように語っている。
「自ら稼ぎ、強くなる集団」
まさにこれだ。
連盟は変わろうとしている。集団を形成する「個」も変わらなければならない。
いつまでも今までのようにスポンサーを頼り、金がない、金がないと呪文のように唱えて負ける言い訳にする時代は終わった。
ないものは作ればいい。
「そんなのアスリートの仕事じゃない」
なんて言ってる間に、マネタイズする、アクションをしているアスリートの後塵を拝することになる。
そして、そのようなアクションを取れるバイタリティ溢れるアスリートが魅力的なアスリートとして評価され、注目が集まり、スポーツ界は発展していく。
トレーニングをすることはアスリートとして当たり前。それ以外の部分で人としての能力、魅力を高めていかなければならない。