協会とナショナルチーム
多くの選手に勤務先の取り扱い商品をご愛用いただいているバレーボール。
石川祐希選手や、西田有志選手など若手の活躍も注目を集めていますが、ちょっと心配な点があるんです。
バレーボールはVリーグがトップカテゴリーとして存在しているが、実質ほぼ実業団のトップリーグとして存在しており、完全なプロリーグにはなっていない。
それ自体はまだいいのだが、問題は、日本バレーボール協会(JVA)と、Vリーグを運営するVリーグ機構が全く別物である点だ。
つまり、JVAがVリーグを運営しているわけではないということになる。
企業主体のリーグと機構、協会が主導する日本代表と、運営団体が異なるのだ。
そして、この2団体は決して友好的な協力関係を築いているとは言えない現状があるのだ。
ナショナルチームの活動(JVA管轄)があるにも関わらず、Vリーグのファン感謝イベントの日程が重複することなどが平気で起きている。
チームの主力選手は人気実力ともに兼ね備えているが、そういう選手はもちろん日本代表にも召集される。
ファン感イベントの主催側からすれば人気選手がいないのは困るが、日程のすり合わせなどができていないため、代表招集により不在なんてことがざらにあるらしい。
Vリーグと日本代表が友好的な協力関係を築けていないのだ。
企業主体のスポーツはここに難しさがある。
実際、プロ野球(NPB)と、日本野球協会も別団体なので、ややこしやなのだが、、、
バレーボールはまだまだ、代表とリーグ双方の盛り上がりによる相乗効果が必須なフェーズにも関わらず、(野球はぶっちゃけ代表戦がなくても、代表の強化をしなくてもリーグで十分成立しているからね)協力体制が築けていないのだ。
ちなみに卓球は今年度よりプロリーグの運営を開始する(Tリーグ)。多くの人気選手が新リーグに所属する一方、これまでの日本卓球リーグ実業団連盟も実業団リーグとして存続するのだ。
そして、日本卓球協会とTリーグは異なる運営組織になるのだ。
バレーボールと一緒で、ナショナルチームを運営する組織と、国内最高カテゴリーの運営組織が異なるということだ。
バレーボール協会も、卓球協会もなぜトップカテゴリーに属するリーグの運営ができないのか疑問は尽きない。
サッカーでいうと、「サッカー協会とJリーグは別物で、決して友好的な協力体制が築けているわけじゃないぜ」ってことですからね。
意味わからないっす。
これまでの実業団主導のトップカテゴリーのリーグ戦と、プロリーグ化への取り組みによる軋轢による2リーグ(組織)の存在。それをまとめられない協会・・。
これつい2年前までバスケでも起きてましたね。
とてもわかりやすい記事があるので詳細はこちらをご覧ください。
つまり、卓球も、バレーボールも何してんだよ協会は!!!ってことです。
こんなことしてたら、強化のチャンスも台無しです。
あと2年で黙っててもやってくる世界的スポーツイベントがあるのに、その盛り上がりを活用できないまま終わってしまいます。
スポーツ界が発展していくには、いつまでも権利にしがみついてるおじいさんしかいない各競技の協会では話になりません。
バレーボールと卓球も、実業団とプロ双方のリーグが存在し、ナショナルチームとの協力体制が築けないままだと、バスケのように資格停止処分が科されてしまう可能性もあります。
そんなことしたってアスリートもファンも報われません。
変革、改革のタイミングはもう訪れています。
治してもらう日本人
久しぶりに真面目にスポーツにまつわることを書ける。
先日ある実業団チームの医療関係者の方と食事をした際に聞いた話だ。
「怪我って本来治してもらうものじゃなくて、治すものなんだよね」
日本人は怪我を治すのではなく、怪我をしないためのアクションをグループで取り組むべきだと。
先日甲子園にまつわる記事を書いたが、
これだけ学生スポーツが盛んな国で、多くの競技者がいるにも関わらず、浅い知識と認識で故障に泣かされる選手が多いのが事実だ。
でも、本当に日本人は「怪我」が多いのだろうか。
日本より選手をデリケートに扱うメジャーリーグでは直近1週間(8月13日〜8月19日)で36人の選手が故障者リスト入りをしている。
メジャーリーグは30チームあるので、この1週間で1チームにつき、1.2人が故障者リスト入りしている計算になる。
対して日本のプロ野球界では直近1週間(8月12日〜8月18日)で20人の選手が故障者リスト入りしている。
若手ベテランの割合などもあるから一概には言えないが、1チームにつき1.66人が故障者リスト入りしている計算になる。
怪我の代償あれど、明らかに日本の方がけが人の割合が多い。
「アスリートは消耗品」と声高に叫ぶアメリカは、その分アスリートを大切に扱うべく、リカバリーやケアに日本とは比べ物にならないほどの投資をしている。
ある実業団駅伝チームの監督と話をした際に、「2年間まず選手たちに怪我なくトレーニングさせることだけに専念した。そうすれば3年目で結果が出ることはわかっていたし、怪我なくトレーニングを積めば伸びる選手しか取らなかったので、伸ばすことができなかったら自分の責任だし、怪我させてしまったとしても自分の責任だと思っている。」と、話してくれた。
そのチームは3年目に飛躍的に成長し活躍を果たしたことも付け加えておく。
怪我をさせないために何をしたかといったら、選手それぞれ個別にメニューを組み、自分の体について徹底的に勉強させた。とのこと。
「どういうトレーニングをどれだけやったらどこが痛くなるのか、そしてそれはなぜなのか」を専門家を交えて選手自身に学ばせたという。
効果は顕著に表れた。
各選手が次々に記録会で自己記録を更新したという。
選手自身アマチュア意識が強く、指導者のいうことを聞いてトレーニングをし、怪我をしたら練習、指導者のせいで、怪我をしたら治してもらう意識が強過ぎたという。
選手自身が自分はどうありたいのかを考え、そのために必要なトレーニングは何かを一緒に構築し、自分の体のことを徹底的に調べさせ学ばせたという。
コーチはその中で「勝てる戦略を練り、選手に伝えて実践させるのが本来の仕事である」と。そのために、「トレーナーや専門家と徹底的に選手が怪我しない環境づくりを作っていった」と。
そしてそれは本来、学生時代に知るべきことだが、選手は指導者の言うことを聞かざるを得ない状況に追い込まれ、無理をし、故障し、治し、の繰り返しで効率のよいトレーニングを高校大学と積んできたとは到底言えないのが日本のスタンダードだとも聞いた。
指導者ももっと知識を取り入れるべきだし、関係者もどんどん成長しなければならない、そしてその姿勢を見て、学生に好影響が及び、主体性を持ってトレーニングや自分自身の身体に向きあわなければならない。
学生アスリートに影響を与えるのは周囲の大人だ。
大人が成長を志さず、過去の栄光や知識にあぐらをかき、学生にだけ成長を強いるのはお門違いも甚だしい。
まずは自分が成長し、それを後輩や学生に伝える。
その文化がなければパワハラや、スポーツマンシップに反する行動が毎日のように報道される今、スポーツ界は潰れてしまう。
まだまだ日本は学生スポーツ無くして成立しないのだから、教育者として、大人として、常に成長を志すべきで、そうではない人間は指導者を名乗らないでいただきたいものである。
夢は平等。努力は不平等。
今年も盛り上がった甲子園。
でも様々な諸問題が叫ばれてますよね。
この夏もスターの奮闘で大いに世間を賑わせていますが、
長年言われている「投げすぎ問題」。
あとは炎天下&過密日程の中、高校生に過度な運動をさせるなんてけしからん!って声ですね。
観戦してる方も選手も健康上非常に危険じゃ!!
という声。
投げすぎ問題に関してはこれ本当に問題だと思います。もちろん過密日程が関係しているので、非常に難しいですね。
でも、甲子園でやる以上、借りられる日程は決まっているし、選手も観客も「甲子園でやりたい」って言ってる以上仕方ないのかなと思います。
需要と供給が一致してるんだもんね。
これで、選手が「甲子園じゃなくても別に・・・」という声が多くて観客も「できれば涼しいドームで・・・」ってなってるならまだしも、選手も甲子園を小さな頃から夢見て、観客も甲子園で炎天下の中、かち割り氷で体を冷やしながら見る「文化」を朝日新聞が長い年月をかけて作り上げてきたんだから、しょうが・ファッキン・ないわけですよね。
なんだかんだ言いながら、過酷な環境で様々なものを犠牲にして甲子園で野球するために頑張ってきた青年たちの悲喜こもごものドラマを見て感動したい国民なんですよ。
ちなみに部活動の発端って、軍事教育の一環だったっていう説があるんですね。
学徒動員に伴う、学生の心身を鍛錬するために部活動・野球を推奨したんですって。
なので、過酷な練習や過密日程での全国大会、坊主、しごきがハナから文化として根付いていくわけです。
僕は必要以上のしごきや、効率の悪い行動が嫌いなので、甲子園に興味はありますが、洗脳教育の被害者でかわいそうだなと思ってしまいます。
もちろん、同じ志を持った同年代と、切磋琢磨し合い、厳しい練習に打ち勝ち、夢見た場所で戦う権利を得ること自体はとても殊勝なことだと思いますが、それ以上に大人の事情や本質を見ずに表面の感動と、歴史から学ばない姿勢の塊である印象の方が強いので、野球少年の夢と志を搾取しているだけのような気がしてなりません。
ふっつーに、来年から京セラドームと共催します!
その代わり日程も少し伸びます!
ってなったら、「ドームの方が見やすい!」、「ドームの方が試合の疲れが軽減します!」、「ぶっちゃけ全然ドームでいいです!」って声が出てくると思うなぁ・・。
てめーの大したことない人生を高校球児にぶつけるだけのクソみたいな爺さんはほとんどが文句言うだろうけど笑
サッカーでも国立競技場の回収に伴って、「夢の国立」が高校サッカー選手権の開幕および準決・決勝の舞台にならなくっても普通に運営できてるしね笑
あとは、クソみたいな弱小チームの参加権利をなくすことだね。
甲子園は誰にでも平等に夢を観れる!
なんて綺麗事ですよ。甲子園だけじゃなく、各競技の全国大会の予選で、人数もままならないチームの助っ人が活躍したとかって話たまに出るけど、そんな学校選んだ奴が悪いし、全員にチャンスなんて与えなくて良いとお思います。
野球なら、予選は球数制限を設けるべきで、予選を勝ち上がるに連れて球数制限を緩くしていけば良いんですよ。
で、それにコミットできないチーム、頭数を揃えられないチームは出場させなきゃ良いんです。
日々鍛錬を惜しまない強豪校の登録メンバーと、そうでもない人数も集まらない、ろくに練習もしてないチームが同じ土俵で戦うこと自体おかしいんですよ。
高校時代、友人の野球部の試合に行って、腰パンで明らかに練習をしていない動きの学校のチームが、負けたあといっぱしに泣いちゃったりして。そんなアホどものために使われてる神宮も勿体無いし、てめーら泣くほど努力したのかって思いますよ。
甲子園を目指して、目指す権利を得るほどの成績を残した奴らが、一生懸命やった結果負けたらそりゃ悔しくて泣きますわ。
でも、中学時代ろくに勉強もしない、バカ高校に進学してそこでも遊んでばっかのやつが、東大受験して落ちて泣いてるのとさして変わらない現象が起きてるわけですよ。
アホかと。
いや、部活は真面目にやってましたよ!ってレベルのやつも、本当に自分の成長を望んで、厳しい練習に日々ぶつかって行ったのかと。
惰性で週4〜5回の練習に参加して、そこそこ好きなスポーツを楽しんで練習した気になってんじゃねーよと。それでいっちょまえに悔しがるとか頭の中が粘土でできてるのかと思います。
そんな奴ら出場させなければそもそもの試合数が減るから、日程にも余裕が出るし、試合数も減るので、より高いレベルの試合が増え、試合の総数は減らす事ができます。
僕はそもそも部活動反対派勢力なので、そうやって年齢が上のカテゴリーに進めば進むほど、やれる選手も減ってくるシステムの方がいいと思います。
と、いうより、投資されるべく価値の高い選手に注力したほうが良いと思います。
クソバカ高校のアホ運動部にグラウンドやら備品やら使わせるなら、そうではない投資するべく価値のあるグループ団体に投資するべきです。
高校野球だけではなく、全ての高校スポーツに同じ事を思います。
甲子園や花園、国立(埼スタ)を目指し、テレビ放送があるので世間も注目しますが、そんなまやかしに踊らされたお気楽な国民や、対して努力もしてない同年代のせいで不遇な環境で汗をかかなければならない、本当に投資するべく対象が被害を被っているのは不憫で仕方ありません。
夢は平等かもしれませんが、してきた努力や勝ち得た環境は平等ではないです。
あなたに言われたくない論
似たようなマインドで「お前も昔はこうだったんだから!」ってのがありますが、俺このマインド本当によくわからないんですよね。
よく誰かが誰かに何か指摘や注意をした時に「お前に(あなたに)は言われたくない!」って反論する人いるじゃないですか。
これがよくわからないんですよ。
誰が何を言おうとその指摘さえ正しければ、例えどんな過去があったにせよ「指摘された内容自体」は正しいはずなんですよね。
極論言うと、麻原彰晃に「サリンはいけないよ。人殺しはいけないよ。」と俺が指摘されたとします。
「お前に言われたくねーよ」って思ったところで「人殺しはいけない」って(少なくとも法治国家においては)指摘としては正しいんですよ。
それを指摘されたこと自体が面白くないからと言って、その指摘から目を背けて、相手の過去を持ち出してその「指摘」をなかったことにするのはクソナンセンスなんですよね。
旧交深い友達と飲みに行って割り勘計算間違えたとして、算数が苦手だった友人に「あれ?計算違くない?」って指摘されたとして「(算数が苦手だった)お前に言われたくねーよ!」って言うのかな。
この辺りのマインドは本当によくわからないんだけど、似たようなマインドで、上記の「あなたも昔は〇〇だったんだから」ってのを特に子育てのシーンでよく言われます。
「お前には言われたくない」、「お前も昔は〇〇だったんだから」
これが日本にはびこる様々な諸問題の根源な気がします。
スポーツ界のパワハラや権力保持、腐敗した政治、、、このマインドが原因な気がします。
先日5歳の長男含むうちの家族、両親、俺の兄と食事をしてた際、パスタをフォークでくるくる巻けない長男にパスタの巻き方をしつけてたんですよ(五歳でそんなことできなくても、教えなくても論争仕掛けてくるやつは勝手に吠えてろ。死ねボケカス)、すると私の母親が「あなたも昔はできなかったのに(よくそんなこと子供に偉そうに言えるわね)、、ww
いつかできるようになるんだから今はできなくたっていいじゃない。」と冷やかしてきたんですわ。
生まれて初めてパスタ食した際に親の動作を見てパスタ巻いて口に運べた人がいたら教えてください。
私が思うにみんな「パスタをフォークで巻いて食べる躾」を経てきてるはずなんですよね。なのでできない時期は誰にでもあるはずです。
「昔は上手にフォークでパスタを巻けずに服を汚し、テーブルを汚し怒られた経験のあるすーさん」はそれを乗り越えた今も、子供に躾してはいけないんですかね。
義務教育時に(悪かったアピールではもちろんありません)確かにあまりいい子ではなかったすーさんは(友達に嫌われたりもしました)友達に嘘ついてはいけない、いじめてはいけない、友達は大切にしなさい」と子供に教えてはいけないんですかね。
でも、「お前には言われたくない」、「お前も昔は〇〇だったんだから」マインドが成立すると俺は上記躾も教えもできないことになるんですね。んなアホな。
そのマインドで言ったら教育者は全員聖人君子でなければならないし、過去に問題のある大人は子供や若い世代に対して何も伝えてはいけないってことになります。
経験や反省を生かして、何かを伝えよう、過去の悪かった部分を見つめ、今に生かそうとする、建設的変革において、「お前には言われたくない」、「お前も昔は〇〇だったんだから」マインドはマジでクソです。
リアルタイムで人殺してる方、反省を生かそうとしてない(と言う点では裁判上、先述の麻原彰晃のくだりは当てはまらないけど極論なので)方に「人殺しはいけないよ」と諭されてましても、心には入らないのは確かだけど、指摘の事実自体は変わりません。
サッカーが鬼下手な俺が、子供がサッカーやりたい!って言って一緒に練習してはいけないんです。上記マインドの中では。
でも「止める、蹴る」がサッカーにおいて大事だと言うことは、ジーコが言ったとしても、俺が言ったとしても「本質は」一緒なんです。
例え俺が止める、蹴るをまともにできなくても、子供の頃できなかったとしても、伝えなければいけない事実なはずなんだけどね。
確かに「説得力」と言う観点からすると、伝わりづらい環境は人それぞれあるかもしれません。
でも、本質的に問題や苦手なことから目を背ける理由になり得る「お前には言われたくない」、「お前も昔は〇〇だったんだから」マインドを持ち合わせてる以上、理解、克服できなかったことを「説得力のない他者」のせいにして成長、反省をしないアホが出来上がるわけですね。
もちろん俺も「お前に言われたかねーよ」って思ってしまうとき、あります。
でも、指摘された内容と事実は出来るだけ見つめるようにしてます。
成長するべくは自分で、説得力のない他者のせいにしたところで仕方ないんです。
「お前には言われたくない」
「お前も昔は〇〇だったんだから」
この両マインドが日本をダメにしてると思ってます。
服を脱いで美人に気持ちよくしてもらった話
TOKYO CITY F.C.のプレイヤーから(選手兼)コーチとなり、初めての夏を迎えました。
初めまして80kg台。
このだらしない人は誰でしょう。
これでもそこそこ走ったりしているのですが、それ以上の暴飲暴食が世界へアピールしたい脂肪の増殖を抑えられていないんですね。
そんなある日、東京都社会人リーグでも活動をしていた友人が治療院を開設。
最新の素晴らしい設備が整っているので、お伺いしてみました。
京成高砂駅からほど近くにあり、新しい綺麗な建物がまず印象的でしたね。
聞くとエステ設備も充実しているということ。なるほどこれなら女性も訪れやすい。
早速、インボディ計測。。。。。
みたことない数値が並びました。一年半ほど前に計測した時より、体重は6kg、体脂肪率は4%増加、筋肉量は8%落ちていました。
あと一歩で肥満というところのやや「肥満」でした。
※あまりのショックに帰宅後すぐに処分してしまいました。
「とりあえず一通りやってみなよ」と、上杉代表のお言葉で、美人施術師による、ダイエットコースも体験することに。
今回のダイエットコースは・・・
ボディ痩身と・・・
フェイシャルエステ・・・。
肥満かつ強大なフェイスにも関わらず嫌な顔一つどころか常に笑顔で施術していただきました。
まずは超・・・・気持ち良く腹回りの脂肪を温めてもらってから、セルライトを揉みほぐしてもらいます。
と、同時に最先端EMSでインナーマッスルの深部に刺激を与えて代謝を活性化してくれます。人によっては痛いらしいけど、俺は痛みはほぼ感じず、EMSもかなり強めだったらしいけど、全然大丈夫でした。超気持ち良い。これで脂肪までいなくなるなんてきっとこのあと高額料金が請求されるんだろうなとビクビクしてました。
こんな美人さんが、腐ったイノシシの死骸のごとき私の醜いお腹周りに笑顔で相対してくれるなんてこの世の中何が起こるかわかりませんね。
※フェイシャル中はハンドマッサージまでしてくれました。恋に落ちそうでした。
ほぼ同時進行でフェイシャルです。「顔」という言葉しかこの世にないから、安室奈美恵も竹内涼真もこの私も同じ「顔」という言葉で表現されていますが、サイズ感、醜さともに別の言葉で表現したほうがいいにも関わらずフェイシャルエステ開始。
まずはこれまた超きもち良いミストで保湿しながら、特別な機械で、毛穴の汚れをごっそり取りました。顔表面の不要な脂だけで、こってりの背脂ラーメンが作れるのでは?と勘違いするほど取れました。
ちなみにクッソ気持ち良いです。
続いてこれまた、最新の美顔機で表情筋に刺激を与えていきます。
顔の筋膜は複雑な構造になっており、表面の筋肉に適度な刺激を与えることが重要です。顔のストレッチとか口角ストレッチとかあるけど、段違いに効果的でした。
筋膜はつながっているので、すごくピクピクします。
頬骨あたりに刺激を与えているのに、眉の下の筋肉もピクピクします。
えらいブスですね。これは遺伝子のせいであって私のせいではないです。
両親にきちんと謝罪してもらいます。
結果・・・
なぜかビフォーアフターの角度が異なるというイージーなミスをかましましたが・・
めちゃ若返りました!この日は朝まで飲んでいたのですがそんなことも感じさせないスッキリっぷり!
迷惑防止条例に基づいてお腹周りの写真は出しませんが、
お腹周りもマイナス2cm!!
驚きです。そしてまじで気持ち良いし、効果覿面すぎて普通に声出ました。
それからウォーターベッド初体験。
なんと、勝手に体のサイズを測ってくれてそれに伴ったジェットマッサージをしてくれます。
気持ちよさで5秒で落ちました。
本当はこのあと、低周波治療もしてもらったり、パーソナルトレーニング設備の方も体験したからそれも描きたかったんだけど、あまりにコンテンツがありすぎたので、ひとまずこの辺で!
治療、パーソナルトレーニングもすごいからそれはまた改めて書きます!
まずはサイトをぜひご覧ください!
東京都社会人リーグ3部優勝しました
東京都社会人リーグ3部でやっとこさ優勝しました。
東京都の社会人リーグは4部まであって、1部の上は関東リーグになります。
ので、底辺でフガフガやってただけなのですが、優勝しました。嬉しい。
2014年12月に初めてCITYの活動に参加して、2015年は4部リーグに参入。即優勝。
3部に昇格してから2016年、17年と2年連続で優勝を逃し、昇格できずチームとしては悔しい思いをしました。
2015年はほとんどの試合に出場することができましたが、2016年から全く試合に関与することはできなくなり、2016年は個人的にまだ自信もあったので本当に悔しい思いをしました。シーズン中の移籍を本気で考えましたが、チームメートに慰留され今となっては感謝です。
2017年は体力の衰えを思い知る一年となって、怪我ばっかしてるうちに1年終わったなって感じでした。2016年に慰留してもらった以上頑張る!って決めたものの、怪我ばっかして治った時には体力も衰えててびっくりしました。公式戦最終戦をもって退団を決意しました。
しかし、現GM兼監督のサポートという形でコーチとしてトップチームに残り、(TOKYO CITY F.C.にはTOPチームと渋谷区リーグを中心に活動するSHIBUYA CITY F.C.があります。)今シーズンを迎える準備に当たりました。
プライベートでは子連れと結婚しましたが、土日は家族と過ごすという古き慣習を打ち破りほぼ毎週末サッカーか仕事で家を空ける生活が始まりました。
今年はそもそも仕事もかなり忙しくなるので活動に参加できそうもないこともトップチームを離れる大きな理由だったにも関わらず、スタッフとして残留したものの、平日練習はろくにいけない。公式戦すらいけない日もあるという、コーチとしての存在意義を根底から疑われるような有様でしたが、それでも優勝は嬉しいもんです。
2年前のメンバーと味わった悔しさ、去年のメンバーと味わった歯痒さがこれで晴れるわけではないですが、今一緒にボールを蹴っていないメンバーが少しでも喜んでくれたのかなと感じたことが何より嬉しかったです。
実際に今トップチームで活動をしていないメンバーがたくさん見に来てくれて、3年前の昇格の喜び、一昨年、昨年の悔しさを共に味わった仲間が泣いたり喜んだりしていて、「たかが3部じゃん」という声があるのは重々承知してますが本当に嬉しかったです。
リーグ戦自体はあと1試合。全勝優勝、最少失点での優勝、3部カップの優勝、東京カップで昨年以上の結果を出すことを目標にも掲げているので、改めて切り替えて、マインドセットしていく所存です。
気にしてくれた皆様、本当に有難うございます。
個人的にも自分ができること、チームにプラスになることはなんなのかを今一度考えてアクションしていこうと思ってます。何もなかったら今度こそ潔くSHIBUYA CITY F.C.に専念させてもらいます。
イチローはこれまで数々の大記録を打ち出したその日に自己記録を更新するヒットやらなんやらをしていたそうなので、僕もSUZUKI組のはしくれとして、優勝決定直後に原点であるFCベルの試合のため、レッズランドへ向かいました。
てめーの意見は聞いてねぇ
って思うことよくありますよね。
ブスは、仕事の往復以外では外出を控え、せっせと税金納めろって教わってなかったんですかね。可哀想に・・。
いや、先日ロングバケーションを見てたんですね。久しぶりに。
当時小学生のまちゃひろくんは、大人になったら、キムタクみたいになって、ドラマみたいな恋愛をするもんだとちんこ少し勃たせてたもんです。
そんでね、外出を控えないブスに「鈴木さんっていつもスマホ見てますよねー」なんて聞かれたから、元モテボーイとしては、ブスなのはこいつのせいじゃないと思って、「そうかなぁ・・あ、でも今は久しぶりのドラマとか見てるね確かに。」
なんて適当に流したら、
ブス「えーなに見てんですか??」
俺「ロンバケー」
ブス「懐かしいですねー」
俺「ねー」
ブス「でも私キムタク嫌いなんですよ」
聞いてねぇ!!!
テメェ(ブス)の意見は・・・・
聞いてねぇ!!!
合コンでもブスに限って・・・
「最近好きな番組とか好きなテレビってなんかあるー?」
とか
「俺今クールのドラマ全然見てないんだけど、なんか見てる(おすすめある)?」
って、ブスがなに見てようが1ミクロンも興味ないけど、
可愛い子とばっか盛り上がっちゃ可哀想だと思って話振ってやったら・・・
「私テレビ見ないんですよね」
ブス!
せめてメディアで顔立ちの整った人と自分を比較して、その差に絶望を覚えて、外出控えろ!
ブスがなにを期待して合コン来てんだよ!
てめーの存在がどれだけマイナス要素を生み出してるのか考えたことあんのかよ!
ブスがどんだけの期待してここにきたかわかんねーけど、せめてニコニコ愛嬌良くしてろクソぶたが!
っておもうことよくありますよね。
僕はまだ思ったことないですが、周りからよく聞きます。
やっぱりブスはいつまでたってもブスなんすよ。
聞いてもねぇのに自分の意見いきなり言いだしたり、
周りの気遣いを察することできないから永久にブスなんだね。
俺が総理大臣になったらAIでブスと判断された人は問答無用で地下労働者にして、気立てのいい可愛い子がより輝くために税金を納めさせようと思います。