私の仕事を説明します。
こんにちは。
今日はいつも良く聞かれている少質問にお答えします
まず、僕の会社はスポーツネックレスのメーカーで、仕事内容はざっくりいうと営業です。
興味を持ってくれたアスリートに使ってもらったりして、販売頂いている代理店さんなどが、より積極的に当社商品を「正しく」、「丁寧」に販売してもらえるようにしています。
最近では多くのバレーボール選手にもご愛用いただいています。
日本代表級の選手なんかには商品をご提供させていただいております。
そうした情報を共有することで、スポーツショップさんなんかは弊社商品に興味を持ってくれて、弊社商品興味を持ったお客様に積極的に販売を仕掛けてくれます。
そんなケースを各競技のアスリートの方々と関係性を構築しながら増やしています。
まぁこれが私の主な仕事なわけです。
んで、良く聞かれること（うんざりしてないよ。）が、「それ、効くの？」です。
これについては、「薬事法」の関係で、専門の機関の効果証明のようなものがないので、厳密にいうと「効果を謳う」、「効果があるように説明」しちゃいけないんですね。
なので本当はよくないのですが、はぐらかすことが多いです。友達にはね。
そうすると冗談で（本当に気にしてません）、怪しいネックレスを売りさばいている売人になりかねないので、ちょっと真面目にどういうものかを説明します。
図を使うといろいろ面倒なので、文章をつらつら書きます。
まず、私の会社で扱っているスポーツサポートアイテムに使われているのは「天然鉱石」と「金属」です。これらを数種類ずつ細粉化して組み合わせてマテリアルに仕上げています。
そんで、重要なのが、天然鉱石から効率よく「電子」を発生させて、金属でその電子を吸収するという電子のインプット＆アウトプットを行っているんだという事と、その結果「物質活性化方法及び装置」として特許を取得していることですね。
つまり、天然鉱石と金属が持っている能力を駆使して、「身体の電子バランスを整えましょう」というアイテムなんです。
まぁ。結構ここまでの説明で大抵どうにかなるんですが、「身体に電子を供給する」というアクションは実は重要なことなんです。
そのことがよくわかる動画があります。
お時間のある時にYouTubeでこんな感じで検索して下さい。
2012年に放映された内容ですが、フジテレビの人気番組「ホンマでっかTV」で、電子とミトコンドリアの関係が放送され大きな反響を生みました。
日本人は平均約60兆個の細胞から形成されており、その細胞すべてに「ミトコンドリア」というエネルギー生成装置を含んでいます。
ミトコンドリアがカラダに占める割合は非常に大きいです。
つまり、身体に電子を供給して、身体の電子バランス（良く聞く言葉ではイオンバランス）を整えることは、身体のエネルギー生成を行う上で非常に重要とされています。
ミトコンドリア（をはじめこの世に存在するあらゆるもの）は、電子結合バランスが乱れると、酸化しやすい状態に陥り、やがて酸化して消滅してしまいます。
そうすると、状態の悪い細胞を排除できなくなり、活性酸素として体内に蓄積され、より酸化しやすい身体になってしまうと言われています。
一般的な生活でも、身体は電子を失い続け、ミトコンドリアを含んだ細胞は酸化し、消滅していきます。
酸素や食事から新たなエネルギーを摂取しますが、ミトコンドリアの活動が停滞している状態では、効率の良いエネルギー生成活動は行えていないと言えます。
ですから、効率よくエネルギー生成を行い、身体が酸化しづらい環境を作るには「電子」を効率よく、効果的に身体に供給することが大切なんですね。
なので、電子を発生させることで、物質の活性化方法及び装置として特許を取得している弊社商品はアスリートや、アスリートの関係者に徐々に知られて行って…という状況です。
そんで、僕はそういう話をアスリートやその関係者に話をして、試してもらって…という事をやっています。
実際に使ってもらうにあたって、露出や販促効果につながるようなことを盛り込んだりしながら、少しでもアスリートの役に立ちそうな情報を仕入れたり、直接的、間接的サポートを行ったりしています。
これで少しは怪しさが晴れたら幸いですww
なぜ有名大学はスポーツも強いのか
最近飲食店で働きだしたり（まだ数回しか働いてませんが・・）、七五三ディスったりスポーツ関係なかったので、特に表に出していなかったランニングについてと、大学スポーツについていろいろ話す機会があったので、ちとまとめてみたので、以前書いたブログも併せてちらりと目を通していただけると幸いです。
突然ですがスポーツが強い大学と言ったらどこを思い浮かべますか？
早稲田・慶応・青山学院・明治・・・などなど有名大学には野球、サッカー、駅伝・・・その他多くのトップアスリートやオリンピアンなど日本を代表するスポーツ選手がいますね。
こちらに名前を出した大学は学問も優秀で、毎年多くの人材が有名企業に就職しています。
高校時代に結果を残した人アスリートはそのほとんどが大学でも競技を続けますが、その多くは上記大学への進学を希望します。
しかし、競技によっても多少の違いはありますが、ほとんどの競技において、設備や環境など「競技そのもののみ」のハード面で言ったら、もっと優れた環境を用意している大学でレベルも引けを取らないところはたくさんあります。
首都圏では日体大、東海大、東洋大、法政大などが有名ですね。
その他の大学も、体育学部専用の寮を新調したり、トレーニングルームを新調したり、部専用の寮やトレーニング施設を作るなど、少しでも優れたアスリートを入学させようと力を入れています。
それでも早稲田・慶応・青山学院・明治辺りが人気なのは卒業後の進路によるところが多いことが大学生との会話の中でわかりました。
トップオブトップの選手は自身の競技生活を最優先させるため、卒業後の進路を重要視しませんが（大学に入学する前から五輪出場経験のある高梨沙羅選手、高木美帆選手なんかは海外遠征などへの理解も深い日体大、水泳の萩野公介選手、陸上の桐生祥秀選手はNTCが近い東洋大学へ進学など）、そうではないけど高校チャンピオンみたいな選手はその競技実績をひっさげて有名大学へ進学するケースが多いです。
環境や設備より卒業後の進路を考えます。
それ自体はもちろん悪いことではないですし、大学生として自身の能力を磨き卒業後の進路に活用することはむしろいいことだと思っていますが、競技生活を最優先に考えていたらまた違った結果があったのでは…と思わせられる学生も少なくありません（競技によって異なるので、早稲田より東海の方がいいよって話ではありません）。
高校までの関係者がパイプを持つ有名大学に高校の実績で入学し、インカレでそこそこの成績を出して、有名企業に就職する。
もちろん日々の厳しいトレーニングもあり、簡単な4年間ではないですが、高校時代ほどのモチベーションを維持し続けるという事は難しいようです。
それよりは卒業後のことを見越して、就職に有利な大学を選択する学生が増えてきているようです。
日東駒専あたりの伝統と実績を持つ学校ですら近年は、優秀な選手が集まりづらくなってきており、早慶・MARCHは依然として高い人気を誇り、高校時代に優秀な結果を収めたアスリートが進学を希望しています。
東海大学や日体大はその環境の魅力に惹かれ選手が集まり、高いレベルを維持することができるでしょう。
東洋大学はJISS・NTCのすぐ近所にアスリートビレッジと呼ばれる寮と各部のトレーニング設備を兼ね備えた建物がありますが、萩野公介選手、桐生君クラスの選手が毎年入学しているワケではないのが実情です。
近年では東京国際大学、流通経済大学はスポーツを中心に知名度を高めていると言え、大学スポーツ界では各競技に力を入れている部類ですね。
事実高校で結果を出した選手が、更に成長し、次のステージへ進むパターンが増えてきています。
伝統ある野球の東都リーグで、来季は専修も駒沢も2部で戦うことになるのですが、それはもう不思議なことではなく、2018年の箱根駅伝出場権を東農大・明治が逃すなど、古豪、伝統校にとっては苦しい時代が到来しています。
しかし、スポーツ文化を長年支えてきた大学スポーツだからこそ、伝統校には更なる発展を期待し、新興勢力となる大学はさらに高い壁にチャレンジしてもらいたいものです。
今回は関東首都圏の大学に限った話となってしまいましたが、さらに大学スポーツ界が盛り上がることが、学生アスリートのレベル底上げに直結するので、日本のスポーツ界のレベルアップにつながると信じています！！
ランニングの着地についていろいろ聞きました。
先日放送されたTBSドラマ陸王。
埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金操りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。これまで培った足袋製造の技術を生かして、“裸足感覚”を追求したランニングシューズの開発はできないだろうか？
世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、資金難、素材探し、開発力不足——。従業員20名の地方零細企業が、伝統と情熱、そして仲間との強い結びつきで一世一代の大勝負に打って出る！
この中で、キーポイントとなったのが、「今マラソン、ジョギングブームだが非常にけが人が多い、それは踵着地に起因している」という所でした。
人間本来のランニングフォームはミッドフット（足裏全体で着地）だと。
踵着地（ヒールストライク）は膝などへの負担が多く怪我につながると。
それで実際作中でも竹内涼真さん演じるランナーがヒールストライクによるけがをしてしまった…と。
で、この着地（ランニング
フォーム）論争ですが、もう正解はないんじゃないかってくらいいろんなことが提言されています。
でもそれは当たり前の話で、身体も育った環境も違うのでこのランニングフォームが正解ってことはありません。
そして、何よりマラソン選手などのアスリートならまだしも、一般のランナーや健康のために走る人に着地フォームの修正をするのは簡単なことではありません。
なので、「今は」踵のソールを厚くし、ヒールストライクを促しているわけではありませんが、クッション性に優れたタイプのシューズが主流となっています。
陸王でテーマとなっているようなソールが薄く、踵着地をさせないシューズはトレンドではありません。
では、別にトレンドじゃないから正しくないというわけではないので、なぜ踵のソールを厚くしクッション性に優れたシューズが主流になっているのかを述べます。
まずは、フルマラソン2時間切りを目指し大手ナイキ社が技術を結集させた「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％」
ご覧の通り、分厚いソールが特徴です。
これはあくまでランニング関係者からいろいろ聞いた話を発信しているだけなので様々な考え方があるという前提で続けますが、現在の主流は「ソールを厚くして、クッション性を高める」ことで「怪我の予防をしていこうぜ」というものです。
特に市民ランナーが激増した今、トップランナーが履いているようなソールの薄いシューズを履き、身体への負担が増し、けが人が多くなっていたことは事実です。
また、トップランナーもいかに「故障」を減らすかが永遠の課題と言えていました。
そこで現在の最高機能モデルの1つである「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％」をはじめとして各メーカーで、ソール厚めのクッション性に優れたシューズが販売されています。
※「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4％」はクッション性もさることながら、その反発力も大いに注目を集めているレーシングモデルの最新機種です2017年10現在
なので、陸王で扱われているタイプの「ミッドフットを目的としたソールの薄いシューズ」をドラマの影響で履いたりすることはいささか危険なのではないかなと思っています。
【ナイキ 公式通販】ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4% | 30日間返品無料. Nike.com (JP)
実際に現在日本人で最も期待されている長距離ランナー大迫傑選手もコメントを寄せています。
ドラマの影響でハダシ感覚で走ることのできるシューズやソールの薄いレースモデルタイプの問い合わせが多く寄せられているそうです。
私が述べたことはあくまで参考程度にしていただければ光栄なので、ご自身に合ったシューズ選びをしていただきたいです。
飲食業界に復帰します。
もうアスリート関係ないじゃん。ラーメンもっと関係ないじゃんって話なんですが、
突然ですが
ここで働きます。
基本毎週金曜日。終わりまでいます。
自転車通勤なので帰りもチャリでシュっと帰ります。
先日入籍してから中々飲みに行ったり友達と会ったり新たな出会い（エッチなのとかじゃなくて）をすることも減り、自由に使えるお金ももちろん減り、聞こえちゃったんですね。牙が抜けた音が。
とは言え俺も家族を持ったので好きなことを好きなだけやるわけにももちろんいかず、はぁ‥ナンセンス・・と嘆いていたのですが、嘆いていてもしょうもないので、解決策を模索していました。
俺は友達やその友達と会って新たな刺激と情報をもらいながら楽しい話をすることで、仕事のエネルギーに変換するタイプなので、毎日自宅に帰って週末サッカーでTOKYO CITY FCやFCベルのメンバーと会うだけになってしまっては仕事に支障が出るわけです。そこでこんな簡単なチャートが出来上がりました。
◆飲みに行く時間もお金もあまりない
➡飲みたい人に来てもらおう！
➡でも、直接の友達ならまだしも、そいつの友達も連れて来いってのはさすがにプレッシャーだよな・・
➡店でも開くかな。スナック的な・・
➡でも現状そんな労力もお金もないし・・そこまでの気概もないんだよな
➡よし！店舗のDIYをお客さんとやったり、メキシコでホステルを展開したり、オーナーもスタッフもよく知っているCafe & Bar Encounterで週一くらい働きながら、新たな出会いや面白い体感話を聞いたりして、会いたい人にも気軽に来てもらっちゃおう！
と、サルでも思いつく基本中の基本の行動に移ったわけです。
んで、シュシュっと連絡できるくろちゃんに連絡しました。
採用されました。ひとまず安心です。
※後日ちゃんと面接していろいろ話しましたよ汗
もう一人のオーナー「たけちゃん」とも何人かで旅行に行ったり、たまたま日本にいる間に西内ひろさんの出版イベントで一緒にドリンカーやったり、飲んだりしてるのでおそらく大丈夫でしょう。
しゅんやがくちゃんはじめ何人かのスタッフにも会ったことがあるので多分大丈夫でしょう。
と、いう事で、飲みに行く時間もお金も節約しなくてはいけないとされているけど、それでも友達やその友達といろいろ話がしたいので金曜日は
Cafe & Bar Encounter 渋谷道玄坂にある新しい出会いを創造する場所
に来てください。
10月20日（金）20:00~います。
その後の予定はとりあえず同時間帯で金曜です。
なんと研修中、僕の給料は来てくれた方のお酒に変換されます。
※よく給与体系聞いてないけれど、1時間で2杯くらいはいけるんじゃないかと。
僕が研修している間は僕のお給料が皆さんの飲み代として使われるんですね。
未だかつてないただ働きシステムですが、面白そうなのでやってみようかと思います。
なので、僕の給料でおごるけれども、おごってくれてもいいです。
33歳会社役員が夜な夜なただ働きしてる姿を想像してください。
前世で何をしでかしたというのでしょうか。
でもなんかスナック的だし、マネタイズは後から（ちょっと違うかな（笑）まぁ受け取り方は人それぞれってことで）ってことで、なんか面白そうだしただ働きしますww
「すーさん～研修中～」
研修中に人からお金を取るなんてふてー野郎だ！ってことで、給料分を来てくれた人にお酒で返します。その代わり何かしてください。
●好きな食べ物の話
●好きな音楽の話
●好きな攻めどころ
●好きなタイプ
●サッカーの話
●仕事の話
●高校生レベルの恋愛トーク
etcなんでもいいです。
僕は漫画とラーメンと戦国時代なら人より少しお話しすることができます。
渋谷にお越しの際は…なんて回りくどいこと言いたかないので、1杯おごられに来て、もう2杯くらい飲んでから帰ってください。
楽しい話を聞かせてください。そして楽しい話をしましょう。
私の詳しいプロフィールはこちらから
マインドを変える
最近めちゃめちゃ参考にさせてもらっているにキンコン西野さんのマインド。
lineblog.me
このブログで書かれていることは刺激と発見、再発見、確認、再確認、成長その他諸々を自身に与えてくれる。
個人的にはアナログにデジタルを活用している感じがとても好きだ。
本屋の隆盛は自分からしたら特段気にする領域ではないので「発見」でしかないのだが、漫才、飲み（ミーティング&交流）で多忙な中、これだけ多くのサイン作業するなんてたまんない。本屋を回ったり、面白いアクションしている人のところに直接行ったり・・アナログな活動が好きだ。
血の通った行動・活動は人の心を動かす事ができる。
デジタルでも動かされるんだろうけどさ。なんか個人的にはアナログが好きだ。
図書館の文庫貸し出し問題に関するロジックもなるほど頷ける。
五輪出場経験もあるアスリートが「スポーンサーが・・・」、「活動資金が・・・」とか未だに言ってるので「もう・・・これ読みな。」と革命のファンファーレを上げてしまった。
きっとこの方が本も喜ぶ。
そして、僕なんかがしこしこブログでアスリートはもっと自己発信をするべきで、スポンサー頼りから卒業すべきと謳うより、一冊プレゼントする方が遥かに効果的だ。
今この西野現象にアンテナを張り、実行すべきは音楽（バンド）界だと思っている。
以前別のブログで、バンドマンはそのダサいやり方辞めた方がいいという内容を示したことがある。
今でも変わらない考え方は以下の通りだ。
◆このご時世、ライブハウス活動のみをしこしこするのは嫌いじゃない
◆が、しょーもない演奏に人を（往復込みで）何時間も拘束して、
挙句の果てに2~3000円平気で取る感覚がわからん
◆2~3000円のチケット代で5~10人客呼んでひーひー言いながら、
打ち上げでしこたま酒飲むバカがどうやってかっこいい音楽作るんだ？
◆死ぬ気でバイトして、金貯めて、死ぬ気でスタジオ練習して
自分たち史上最高の曲を揃えて無料ライブで客100人呼べ
◆無料で100人呼べないバカは所詮かっこいい音楽なんて作れねーからさっさとやめてしまえ。
◆みんなにSNSでその無料ライブの模様を発信してもらえ。
◆それくらいやってはじめて自分がかっこいいと思う生きざまを人様に見てもらえる権利が発生するんだ。
無料や月々1000円ほど支払えば、超有名アーティストのライブ映像や楽曲が楽しめるこの時代に、仕事やバイトやたまの休日を削ってまで往復いくらもかけて大したことない演奏をホスピタリティのかけらもないライブハウスで聞かせようってんだから、相当図太い神経している。
だが俺はライブハウスの良さも、素晴らしさも知っているし、もっと知ってもらいたい。生音ギャーン、アンプからのギュワーン！バスドラの胸に刺さるビートなんてマジで体感してもらいたい。
が、そんなのに興味を持たない層に、しがないバンドマンが最低レベルのホスピタリティを誇るライブハウスに2~3000円のチケット代を払ってくれなんて言ってるから、ライブハウスはどんどん枯れ果てていくし、何の対策もし（ているように見え）ない。
憂いているだけだ。
アナログに（死ぬほどバイトがんばって、死ぬほどスタジオ入って練習して、死ぬほど家族や彼女や彼氏に心配かけて）がんばって、無料でお客さんをライブハウスに呼び、100人で埋めてみろ。そこで伝えるもんぜんぶ伝えてみろ。
その模様をみんなにsnsで発信してもらえ。デジタルを活用しろ。
生きざまを見せるってのはそういう事だ。決してライブハウスでが鳴るだけじゃない。
そんなミュージシャンが増えて、
ライブハウスに人が集まるようになってみることをイメージしろ。
金払ってでも見たいと思う人はきっと増える。だって自信があんだろ？
じゃあやってみろよ。そうして初めて実力勝負になれるんだ。
※じゃあお前がやれよって話なら後で聞きます。
いつまでハイスタにおんぶにだっこなんだ？
過去ばかり振りかえるバンドマンがかっこいいわけない。
いつまで新しいチャレンジをしないでいる気だ？
あ。。。やっぱこれアスリートにも言えるな。
間違ってなかった
未だにスポンサーが・・・とか言ってるアスリートには、
革命のファンファーレをプレゼントするからいつでもお越しください。
※できれば自分の足で本屋に行って買ってくれ。
未だに集客が…とか言ってるバンドマンにも、
革命のファンファーレをプレゼントするからいつでもお越しください。
※できれば自分の足で本屋に行って買ってくれ。
冷蔵庫には気を付けろ
先日、引っ越しをかましたスーさんですが、新居は旭化成ヘーベルハウス。
立地エリアも含めとてもよかったです。
ただ問題が一つ。
冷蔵庫が入らねー。
元々使う予定だった450リットルレベルの冷蔵庫はハナから話にならず、祖母が去年買ったけどもう施設に入っているため使わないぜって350リットルにサイズを小さくしたやつも入りません。
大手引っ越し業者に見積もりに来てもらった際、350リットルの冷蔵庫の寸法を伝えてきてもらったんだけど、どうやら、幅や高さ+10cmの余裕がないと請け負えないんだって。社内規定やらなんやらで。
そんで、内みたいな大手はできませんが、そうではない専門の業者ならバリっとやってくれるところあると思います。なぜなら「物理的には通るので」。と。
話は内見時に戻るが、担当者に俺は聞いたのだ。「（俺）内階段でちょっと通路細そうですが、家族仕様の冷蔵庫通りますかね・・・」「（担）通らないようには設計していないと思いますが・・・。」「（俺）ですよね」
・・・で、素人が採寸して、冷蔵庫の寸法には至らないことを把握したものの、当初の冷蔵庫は
引っ越し時に業者判断で入れられないと。んで、サイズを下げたばあちゃんちの冷蔵庫も大手引っ越し業者に寸法を基に見積もりに来てもらったがNGと。
そんで、運搬専門業者に連絡しまくったけど、寸法と通路幅を伝えた段階でうちでは無理と・・。
自宅は3階。内階段で登るため冷蔵庫の運搬がかなり厳しいとは思っていたが、まさかここまでしんどいとは。。。。
でも、4人まで居住可で、4人用（家族仕様）の冷蔵庫が入らないっていったい住人にどんな冷蔵庫で生活しろというのだろうか。
見通しが甘かったこちらのせいではあるが、ここまでだとは思わなんだ。正直結構探したけど3ドアの冷蔵庫はマジで入らない。
電線もあるのでつり上げも難しいとのこと。
詰んだ。
みなさんも引っ越しの際、冷蔵庫には本当に気を付けてください。
中には搬入できないとそのまま置いて帰ってしまう運搬屋さんもいるみたいです。
冷蔵庫代が無駄になるし、運搬屋が準備してくれてもし入らなかった場合も、運搬屋さんには料金を払わなければならないケースもあります。
もちろん私は通路幅を採寸のうえごりっとやってみてはみたけど幅10cmの余裕を持たなければいけないルールを知らなかったので結構詰んでます。
助けてください。
七五三とかいう謎のコンテンツ
ほとんどの皆さんが小さいころに経験したであろう七五三。
僕も袴着て近所の神社で写真撮った証拠写真が今なお実家にあります。
私の周囲の人たちからしたら、今度はご自分のお子さんにしてあげる番だったりしますね。小さな子供が袴や振袖を着て、神社でこれまでの成長とこれからの健康を祈りお祝いする。家族写真なんて撮っちゃったりして幸せかよ！
でも、私この「七五三」全くしてあげたくないんですよね。
なぜって？「意味が分からないから」です。
だって知ってますか？七五三の意味、由来を。
伝統だから、自分もしてもらったから。etc・・・・はいはい。
どうぞ勝手にやっててください。
※七五三をしている方々をディスっているわけではありません。
ちなみに七五三の意味や由来は諸説あります。
昔は飢饉や病気で子供が結構早く死んじゃってたんで、各地で子供の成長を祝う儀式みたいなのが開かれてたみたいなんすよ。
んで、江戸時代に男の子は5歳で袴を着て、女の子は大人の着物と同じように・・・
なんて文化が広まったんですね。
徳川家第五代将軍「犬公方」綱吉が11月15日に3歳になる息子のために
「髪置の儀」を行ってから徐々に武家社会の中で広まったとされています。
一般的に七五三なんて言葉が使われ、庶民もやり始めたのは明治時代からと言われています。
伝統というほどの伝統はなく、将軍家がやってたからなんとなくまねした人たちがいて、それが文明開化とともに一般的にも広がったんですね。
ていうかまぁ伝統とか何とかはどうでもいいんすけど、要は意味も知らずにそれっぽいのを着て、写真撮るくそ浅はかなイベントだってことです。ほぼハロウィンですね。
それに子供の成長なんて七五三じゃなくても毎年誕生日やこどもの日で祝ってます。
※七五三をしている方々をディスっているわけではありません。
僕がむかつくのがこれが何となく金儲けにされているとこなんですよ。
子を思う親の気持ちと高揚感を金に換える・・。
周りがやってるのにうちだけやってないのはかわいそうと思わせる・・（笑）
で、袴や着物のレンタルで1万円前後。
有名チェーン店でレンタルや撮影をするとセット価格4万円前後から。
んで、神社でご祈祷（初穂料）5千円から
頭くそおかしくて、カニみそでも入ってるのかなと思います。
※七五三をしている方々をディスっているわけではありません。
ろくに意味も知らないで、なんとなく思い出に・・・数万円。
親に金借りて風俗とパチンコ行ってる友達の方がまだマシに見えてきました。
※七五三をしている方々をディスっているわけではありません。
で、よくある反論がこちら。回答付きでご覧下さい。
◆クリスマスやバレンタイン、ハロウィンだってそうじゃん！
➡企業努力が見えて良いですね。幅広い年齢層を対象としており、経済効果もあります。なにより町が活気づいてるし、女の子と仲良くなる確率が高いのは確かなので（個人的にはハロウィン以外は）嫌いじゃないです。
※成人式やお正月を使って反論する人もいますけど、あれそもそも国が認めた祝日ですからね。意味を持ってその日をお祝いにしていますので同じ土俵で戦えません。
◆君もしてもらったんだから・・・
➡お願いしてやってもらったことはないし、今となっては誕生日やスキー旅行、キャンプの思い出はあるけど七五三の思い出はありません。思い出へのコスパを考えて下さい。アホなの？
◆子供のためじゃん！神社で健康を祈念してもらいなさい！
➡神主がどんな資格を持ってるのか知りませんが、年中人の健康と平和を祈ってるはずなのにインフルエンザと戦争がなくなった年を見たことがありません。
そんな詐欺師みたいなやつらに数千円払う？アホなの？
総額数万円もかかるならもっと立派な情操教育に金払った方がはるかに子供のためです。だからあほなんじゃない？
◆そんな固いこと言わずにみんなやってるんだしさ
➡どうぞお好きに意味も把握していないコスプレイベントに数万円出費してください。
僕は嫌です。
◆うちはぜんぶで2万円くらいで収めたよ！調べれば安くできるよ！
➡なぜその時に七五三の意味を調べなかったのかわからないけど、
2万円あれば劇団四季のミュージカルでも連れて行ってあげるね。
◆思い出になるし、家族の記念だよ！
➡それ七五三ってイベントを利用しないとできませんか？誕生日、クリスマス、こどもの日、正月、連休・・・あらゆるところでできますけどあほなの？
◆小さいころに袴や着物着て可愛いじゃん！
➡意味もなくそんなんに金掛けて写真撮るとかただのコスプレイベントだし、
そんなイベントの代表格「ハロウィン」が個人的に大嫌いなので（ハロウィンで楽しんでる人たちが嫌いなわけではないよ）意味ねー日本の伝統的な衣装で写真撮りたいって気持ちはわからなくもないけど、それと七五三をジョインさせる意味なくない？あほなの？
と、まぁ他にもあるだろうけど、どうですか？
別に好きにしていいんですけど、俺は意味ないからしたくないんです。
意味（をみつけられ）ないことに数万円掛けるのがいやなんです。
子供に数万円掛けたくないわけじゃなくて意味のあるものだったらむしろ喜んで節約しますよ。※七五三をしている方々をディスっているわけではありません。
ってお話です。
アスリート全然関係ないです。
